ホープフルステークス2020予想本命オーソクレース

ホープフルS

ホープフルステークス2020の予想です。

ホープフルS2020の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は12月26日(土)15時25分の予定です。

極上馬券師揃い「J.H.A」はホープフルステークスと有馬記念でどの馬を狙う！？
先週はこれだけの高配当を連発！！

J.H.Aへ無料登録してホープフルSと有馬記念の予想をゲットしよう⇒http://j-h-a.net

1 ホープフルS2020の予想参考血統データ
- 1.1 ★ホープフルS2020出走馬と過去5年の傾向
- 1.2 ★中山芝2000mの傾向
2 ホープフルS2020の予想
- 2.1 【予想印】
3 あわせて読みたいホープフルS2020関連の記事はこちら

ホープフルS2020の予想参考血統データ

★ホープフルS2020出走馬と過去5年の傾向

☆2歳暮れの中山2000mというタフな条件なのでロベルト系などのパワーとスタミナがある血統が有効です。
※今年の出走馬で父または母父がロベルト系なのはアオイショー・オーソクレース

☆サンデーサイレンス系ではステイゴールド(サンデーサイレンス系)とハーツクライ(サンデーサイレンス系)の系統がよく走っています。
※今年の出走馬ではマカオンドールがステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統、
ダノンザキッドがハーツクライ(サンデーサイレンス系)の系統です。

☆スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)も良いですね。

☆前走で上がり上位の脚を使って連対している、ということが基本的な好走条件となっています。

★中山芝2000mの傾向

☆ロベルト系が好調です。

ホープフルS2020の予想

◎オーソクレース
父エピファネイア(ロベルト系)×母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W　69.1-55.0-40.4-12.6　併せ先着
父はパワーとスタミナがあるロベルト系でホープフルSの好走血統。
母は宝塚記念を勝っているマリアライト。
2歳馬にはタフな条件になりやすい暮れの中山芝2000mでこれまで以上の走りを見せる可能性が高いタイプ。

○ダノンザキッド
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW　85.9-69.5-53.8-39.0-11.9　併せ同入
ハーツクライ(サンデーサイレンス系)の系統も3年連続でホープフルSを好走している注目血統。
スタミナタイプではないと思うので、ここでパフォーマンスを落とす可能性はあるものの、現時点での完成度の高さ＝能力の高さは不向きのレースにも対応出来るくらい抜けているものがあると思います。

▲マカオンドール
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　54.0-38.9-24.9-12.3　併せ先着
2016年、2017年、2019年と好走馬を出しているステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統。
2000mのレースを使われて良い走りが出来るようになってきた。
京都2歳Sでも直線前が詰まる不利がありながら3着。
スムーズな競馬でさらにスタミナ色が強くなればそれ以上の走りも期待出来る。

△アオイショー
父ロードカナロア(ミスプロ系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)
最終追い切りは美浦坂路　53.2-38.7-24.2-12.0　単走
母系はスタミナ、パワーともに豊富。
キャリア1戦でペースや馬場などクリアしなければ行けないことは多いですが、血統適性から魅力のある馬です。

△タイトルホルダー
父ドゥラメンテ(ミスプロ系)×母父Motivator(サドラーズウェルズ系)
最終追い切りは美浦坂路　55.0-40.1-25.9-12.5　単走
スタミナのある血統なので東京→中山替わりは好材料。
もう少し溜めを利かせて走ることが出来れば。

△アドマイヤザーゲ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東P　80.8-64.0-49.8-37.1-11.8　単走
同産駒のタイトルホルダーよりは破壊力は少ないかもしれないですが、こちらの方が実戦にいってのレースの上手さがある。

△ランドオブリバティ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W　71.7-56.4-41.8-12.3　併せ先着
母系の血統からパワータイプでしょうから中山は合っている。
この馬ももう少し溜めが利けばもっと強く推せるのですが、この条件で前向きさを見せすぎてしまうと最後まであしが残らないかもという不安はある。