1月23日(土)に行われる初富士ステークス2023の予想です。
初富士S2023の予想に役立つ血統データを見やすい色分け表にまとめています。
初富士S2023予想参考血統データ
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★初富士S昨年の結果
☆昨年の1着馬と2着馬はディープインパクト(サンデーサイレンス系)とダンチヒ系の血統をあわせ持っていました。
★先週の中山芝コースの傾向
☆キングマンボ系(ミスプロ系)がよく勝っていました。
☆サドラーズウェルズ系・フェアリーキング(ノーザンダンサー系)兄弟の系統、ダンチヒ系も好調。
☆ロベルト系も引き続き好調キープ。
初富士S2023の予想
◎8.レインフロムヘヴン
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
キングマンボ(ミスプロ系)の系統は先週の中山芝コースで中心になっていた系統。
その中でも短い距離ではスピードタイプ、距離が延びていくとスタミナタイプが活躍と、素直な傾向を見せており2000mでドゥラメンテ産駒というのはピッタリなのではないでしょうか。
レインフロムヘヴン自身はこれまで中山で２回走って良い結果を残すことは出来ていませんが、どちらも重賞レースだったので仕方のない面はある。
力をつけてこのクラスでは上位の存在という立場の今回は大丈夫だと考えました。
○3.ヘッズオアテールズ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
こちらもこのクラスでは能力上位の安定精力。
パワーがあり前目の位置から押すような競馬はこの馬に合っていると感じますし、中山でも噛み合う可能性はあると思います。
▲9.パラレルヴィジョン
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
デビューから4戦3勝
敗れたのは重賞の神戸新聞杯だけで、このレースもスタートに失敗していなければもう少しやれたのではないかという雰囲気は見せていた。
今回の中山2000mは新馬戦で強い勝ち方を見せた舞台。
機動力・力強さともに中山適性を感じさせるもので、ここでも強さを見せつける可能性は高い。
△10.ホウオウリアリティ
モーリス産駒(ロベルト系)
ロベルト系も注目の血統。
ここ2戦は人気薄での好走となっていますが、ジワジワ力をつけてきっかけを掴めば一気にブレイクすることのあるこの系統の特徴を考えるとフロックと考えずに引き続き注意した方が良さそう。
△14.オンリーオピニオン
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
久々にはなるが、その前が連勝と頑張っていたことを考えると、血統的には一息入れて良いリフレッシュになっているかもしれない。
△4.クライミングリリー
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
母系のパワーが強く出ているのか、直線の長い瞬発力コースよりも直線が短かったりコーナーの多い持続力コースの方が得意なタイプ。
東京→中山替わりの今回は期待出来るのではないでしょうか。
△6.スルーセブンシーズ
ドリームジャーニー産駒(サンデーサイレンス系)
デビューから好走と凡走を交互に繰り返している馬。
前走は2着と好走しているので今回は不安になるところですが、今まではレースレベルも関係していたと思うので、今回くらいであればクリア出来るのではないかと見ました。
また、レース間隔をたっぷり取っていることから好走の反動のようなものもないはず。
【予想印】
◎8.レインフロムヘヴン
○3.ヘッズオアテールズ
▲9.パラレルヴィジョン
△10.ホウオウリアリティ
△14.オンリーオピニオン
△4.クライミングリリー
△6.スルーセブンシーズ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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