函館スプリントステークス2025の予想です。
函館スプリントS2025の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は6月14日(土)15時25分の予定です。
函館スプリントS2025の予想参考血統データ
★函館スプリントS2025出走馬と過去5年の血統傾向
※2021年は札幌で行われました。
☆昨年はロードカナロア産駒(ミスプロ系)が毎年好走。
札幌で行われた2021年を含めると5年連続で連対しています。
☆サクラバクシンオー(プリンスリーギフト系)の血統を持つ馬が連勝しています。
☆日本の短距離血統が中心になっています。
★函館スプリントSの過去データ
☆性齢
2022年、2023年は牝馬が勝ちました。
☆馬体重
昨年は500kg以上の馬が馬券圏内を占めました。
☆前走
春雷S組が毎年好走しています。
函館スプリントS2025の予想
◎9.フィオライア
ファインニードル産駒(ミスプロ系)
最終追い切り：函館W 70.7-54.7-40.1-12.4 単走
前走はスタートが良かっただけに行き切っていたらまた違ったのではないか。
父はスプリント重賞を勝ち切れる爆発力のある血統(葵ステークス◎アブキールベイ15番人気1着といっしょ)、母父はレジェンドスプリンターのサクラバクシンオー(プリンスリーギフト系)で函館スプリントSでも存在感を示している血統。
〇2.カルチャーデイ
ファインニードル産駒(ミスプロ系)
最終追い切り：函館W 55.2-40.3-12.5 単走
前走重馬場の米子城Sを逃げ切り勝ち。
馬場やペースが読みにくい状況だったので、そこに乗じた感もなくはないが、血統スピードを活かした競馬で結果を出せたことは今後にも繋がると思う。
▲1.ジューンブレア
American Pharoah産駒(ミスプロ系)
最終追い切り：函館ダート 51.8-37.5-12.3 単走
芝1200mでは4戦4勝
内容も良くなっている。
スピードがありながら暴走系ではなく、ある程度溜めが利いているところが良い。
揉まれた時に脆さが出そうな感はあるが、それを避けて逃げか番手での競馬が出来れば重賞でも。
△6.ウイングレイテスト
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切り：函館W 55.1-40.0-12.8 併せ先着
昨年の函館スプリントSは2着
勝ったのはサトノレーヴだし、この馬自身距離ロスがあったことを考えると強い内容だった。
最近は着順だけ見れば派手に負けることが多い印象にもなるが、オーシャンSを見る限り条件が合えばまだまだやれる力はある。
△4.カピリナ
ダンカーク産駒(ミスプロ系)
最終追い切り：美浦W 54.1-38.8-12.3 併せ先着
スプリント重賞を2勝したレイハリアの半妹
条件クラスではあるが前で流れに乗りながら直線でもしっかり反応するという内容からは、この馬も姉に続ける雰囲気を感じた。
ここ2戦位置が後ろ気味なのが不安点。
△7.ナムラクレア
ミッキーアイル産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り：函館芝 64.4-48.4-35.3-12.0 単走
一生懸命な馬なのでここも走ってくるとは思うが、その前哨戦で全開→本番いまいちパターンから脱却するために昨年から前哨戦では仕上げてこなくなっているので…
△11.ペアポルックス
キンシャサノキセキ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り：函館芝 54.9-39.1-11.7 単走
近走は好走と凡走交互のリズム。
高松宮記念はコースも馬場も向かなかったか。
レース格落ちることからも今回は巻き返しの番か。
【予想印】
◎9.フィオライア
〇2.カルチャーデイ
▲1.ジューンブレア
△6.ウイングレイテスト
△4.カピリナ
△7.ナムラクレア
△11.ペアポルックス
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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