7月20日(土)に行われる函館日刊スポーツ杯2019の予想です。
函館日刊スポーツ杯の過去3年の血統データや、函館日刊スポーツ杯が行われる函館芝1200mの血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
函館日刊スポーツ杯2019予想参考血統データ
★函館日刊スポーツ杯の過去3年の結果
☆母父がダンチヒ系という馬が連勝しています。
昨年は2着のアマルフィコーストも母母父がダンチヒ系でした。
☆他にもストームバード系・ヴァイスリージェント系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)が活躍しています。
★函館芝1200mの傾向
☆ロードカナロア産駒(ミスプロ系)が活躍。
先週も2勝していました。
☆ヴァイスリージェント系・ストームバード系・ダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)の活躍も目立っています。
☆サンデーサイレンス系はフジキセキ(サンデーサイレンス系)の系統などスピード型も悪くないですが、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の孫世代がよく走っていることにも注目したいですね。
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函館日刊スポーツ杯2019の予想
◎ハウメア
父キングカメハメハ(ミスプロ系)×母父Dansili(ダンチヒ系)。
母父のダンチヒ系は函館日刊スポーツ杯の好走血統。
今開催でもよく走っている血統です。
前走TVh杯はスタートで位置を悪くしてしまった。
展開的には後ろの馬に向いたのですが、さすがに後ろ過ぎた印象で、その点が前走よりも上手くいけばその分だけ勝利へ近づけると思います。
○メイケイダイハード
ハードスパン産駒(ダンチヒ系)。
こちらは父がダンチヒ系。
前走のTVh杯は内を先行していたものの直線で前が詰まってしまった。
展開の助けは必要なタイプですが、近走のように先行する競馬は血統的に合っていると思いますし、一発の魅力を秘めています。
▲ジョーマンデリン
父ジョーカプチーノ(サンデーサイレンス系)×母父キングヘイロー(リファール系)。
函館芝1200mで2連勝中。
ジョーカプチーノ(サンデーサイレンス系)はマンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)の系統ですが、この系統は函館芝1200mを得意としています。
△ダノンジャスティス
△ナンヨーアミーコ
△マイネルパラディ
ダノンジャスティスとナンヨーアミーコは父が、マイネルパラディは母父がダンチヒ系。
ダノンジャスティスはこのコース連勝中で高い適性を持っていることは間違いありません。
【予想印】
◎ハウメア
○メイケイダイハード
▲ジョーマンデリン
△ダノンジャスティス
△ナンヨーアミーコ
△マイネルパラディ
買い目：◎○▲の単勝
◎から3連単マルチ、○から3連複
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