ジャパンカップ特集

富士ステークス2023予想 休み明けのナミュール

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富士ステークス2023予想

富士ステークス2023の予想です。
富士S2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は10月21日(土)15時45分の予定です。

 

目次

富士S2023の予想参考血統データ

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★富士S2023出走馬と過去5年の傾向

富士ステークス2023予想

☆道悪で行われた2019年は父が非サンデーサイレンス系の馬が勝っています。
それ以外の良馬場で行われた年は父がサンデーサイレンス系という馬が勝っています。

 

 

ロードカナロア産駒(ミスプロ系)が2年連続好走中。
一昨年は人気薄のが2着と3着に激走しました。

 

 

Storm cat(ストームバード系)の血統がポイントになっているかもしれません。

 

 

☆しっかりとした重めの末脚が重要なレースです。

 

★先週の東京芝コースの傾向

20234回東京第2週芝

イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)が大活躍。
1600mでは同産駒も含めてスピード型サンデーサイレンス系が勝っていました。

 

★富士Sの過去データ

富士ステークス2023過去データ

☆人気
ここ2年は1番人気の馬が勝っています。

 

 

☆性齢
3歳馬の活躍が目立っています。

 

 

☆馬体重
1着馬は460kg以上500kg未満
2着馬は500kg以上となっています。

 

 

☆前走
東京マイルG1組が多くなっています。
安田記念からは巻き返し、NHKマイルCは勝ち馬が好走。

穴馬ならマイル以外からのローテが面白いかもしれません。

 

富士S2023の予想

◎6.ナミュール
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.6-39.2-24.9-11.9 単走
休み明けから1戦燃焼というタイプ。
春の2戦は道中の不利、直線での不利があったので着順がそのまま今のこの馬の力をではない。
最初のヴィクトリアマイルで不利を受けた瞬間から騎手が無理せず回って来るだけという意識を持ったように感じるし、それが次の安田記念では最初から出ていたと個人的には感じる。
そういうことからも先入観なく乗れるモレイラ騎手への乗り替わりは良いかもしれない。

 

 

○3.エターナルタイム
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 81.8-66.9-52.1-37.7-11.1 併せ先着
同産駒はここ2年の富士Sで活躍が目立っている血統。
母のマジックタイムは4歳秋から上昇していった馬だったのでエターナルタイムもそうなるかもしれない。
若干溜めが利き難いところがあり、そこが重賞でどこまで影響するかという不安もあるが楽しみの方が大きい。

 

 

▲9.レッドモンレーヴ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 84.9-68.0-52.5-37.3-12.1 併せ遅れ
ここ2年の富士Sで活躍しているロードカナロア産駒。
安田記念はさすがにソングラインやシュネルマイスターと比べると劣ったが、この馬なりに伸びて6着は十分評価出来る内容だったと思う。
東京では坂を上り切ってからの伸びが特に良く、ここならやはり有力候補だと思う。

 

 

△7.イルーシヴパンサー
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 81.4-65.2-50.7-37.3-11.8 併せ先着
強い相手や向いていないコース・流れでは頑張れないタイプなのでここ2走は仕方がないし、逆に今回のような広いコースで差しも決まるG2ならちゃんと走れるので巻き返しは可能。

 

 

△10.キラーアビリティ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 97.1-80.6-66.2-52.5-38.4-12.6 併せ先着
少し淡白な面が出てきている感じもあるのでマイルへの距離短縮はひとつの手だと思う。

 

 

△11.ダノンタッチダウン
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 55.7-39.9-25.0-12.0 単走
NHKマイルCは非スピード馬場だったこともあり、いつもよりも進んでしまい結果的に早仕掛けというか抜け出すのが早すぎる感じになってしまった。
かといってスピード馬場だと鈍いところが出てしまうのでなかなか難しい。

 

 

△2.マテンロウオリオン
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 98.8-82.8-68.0-53.3-38.2-11.5 単走
昨年の勝ち馬セリフォスと同じダイワメジャー産駒。
セリフォスと比べると少し破壊力不足かなと感じる。
だからと言って位置を取りに行っても解消されるわけでもなくなかなか難しいのだが、好走可能な能力はあるだけに期待したい。

 

【予想印】

◎6.ナミュール
○3.エターナルタイム
▲9.レッドモンレーヴ
△7.イルーシヴパンサー
△10.キラーアビリティ
△11.ダノンタッチダウン
△2.マテンロウオリオン
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

あわせて読みたい富士S2023関連の記事はこちら

⇒富士S2023最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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