ダイヤモンドステークス2023の予想です。
ダイヤモンドS2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は2月18日(土)15時45分の予定です。
ダイヤモンドS2023の予想参考血統データ
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★ダイヤモンドS2023出走馬と過去5年の傾向
☆長距離のレースなのでスタミナ的な持続力に優れた血統が有効です。
トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が活躍しています。
☆近年はキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統の活躍が目立っています。
☆ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統もまだまだ主役級。
★ダイヤモンドS過去データ
☆人気
1番人気は不振
やはり特殊な距離ということもあってか超人気薄の激走もあります。
☆枠
特に内が良いというわけでもなく、外枠の好走の方が多くなっています。
☆性齢
4歳牡馬で人気になる馬は堅実に結果を残しています。
☆馬体重
450kg以上あれば問題なさそう。
人気薄でも好走しているのは大型馬となっています。
☆前走
勝ち切れませんがステイヤーズSで掲示板以内の馬が毎年好走。
白富士S組が激熱ですが今年は不在です。
ダイヤモンドS2023の予想
◎5.ヒュミドール
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
2020年に最低人気で勝ったミライヘノツバサとはステイゴールドの系統・前走2000mのレースを走っていたという共通点あり。
また、この馬は母系にダイヤモンドSの注目血統トニービンも入っている。
2年前には長距離のステイヤーズS→ダイヤモンドSで連続掲示板とある程度の結果を残しているが、当時は長距離を走るには馬が前向きすぎた印象。
血統的には長距離で活躍出来るだけのスタミナがあるのに前向きすぎるために道中少しずつ消耗してあと一押しが足りなくなるという感じがあったのだが、近走は良い意味で少し枯れてきたし、それでいて中距離を走り続けているので怠けてはいない。
今なら前向きすぎず、それでいてスピード面で苦しくなることもなく長距離にフィットするのではないか。
○2.シルブロン
トーセンジョーダン産駒(グレイソヴリン系)
父はトニービンの系統。
距離を延ばして素質が開花した馬。
半兄メールドグラースは条件戦から6連勝で一気に海外G1まで勝った馬。
弟のこの馬も現在2連勝中でポンポンと行く可能性もあるし、そういった雰囲気を感じさせる走りもしている。
▲13.タイセイモナーク
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
同産駒は一昨年グロンディオーズが勝利。
スタミナタイプのキングカメハメハ系で近年のダイヤモンドSの傾向にも合っている。
前走の万葉Sでは逃げる競馬で2着に粘った。
シンプルに長距離の逃げ馬というのは他馬が動きにくいということなどもあり魅力が大きいし、今東京開催では重賞レースでも逃げ馬が活躍してしていることから前走に続いて可能性はあるのではないか。
△4.ミクソロジー
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
ステイゴールドの系統で距離を延ばして連勝。
さらに走りにはまだ余裕を感じさせる。
有力だしアッサリ勝っても納得してしまうものの、母の血統がアフリート×ダンチヒとなるとどうしても信用はしにくく△まで。
△15.ウインキートス
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
こちらもステイゴールドの系統
目黒記念を2年連続で好走しているように東京の長距離への適性は期待出来る。
距離延長に広いコース替わりと条件が良くなる今回は期待が持てる。
△11.スタッドリー
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
同産駒は先週の共同通信杯1着、先々週の東京新聞杯2着3着と2週続けて東京芝コースの重賞レースで好走。
母母父にトニービンという点も良く、血統から警戒したい1頭。
【予想印】
◎5.ヒュミドール
○2.シルブロン
▲13.タイセイモナーク
△4.ミクソロジー
△15.ウインキートス
△11.スタッドリー
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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