ジャパンカップ特集

アルゼンチン共和国杯2023出走予定馬と血統傾向 注目はロベルトとステイゴールド

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アルゼンチン共和国杯2023出走予定馬

11月5日(日)に行われるアルゼンチン共和国杯2023東京芝2500mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
アルゼンチン共和国杯2023の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。

目次

アルゼンチン共和国杯2023の血統傾向

アルゼンチン共和国杯2023出走予定馬

☆母父がロベルト系のオーソリティが連勝するなどロベルト系の血統を持つ馬が活躍しています。
※今年の登録馬で父または母父がロベルト系なのはアリストテレス・インプレス・チャックネイト・フォワードアゲン・マイネルウィルトス

 

 

☆オーソリティはオルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)ですからステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統にも注目ですね。
※今年の登録馬ではアフリカンゴールド・ヒュミドール・プリュムドールが該当します。

 

 

☆昨年はノヴェリスト産駒が勝利。
同産駒は2020年ラストドラフトも2着に好走しています。

 

 

トニービン(グレイソヴリン系)を中心にグレイソヴリン系の血統を持つ馬も好走しています。
昨年2着のハーツイストワールもこの血統を持っていました。

 

 

☆これらの血統傾向からスタミナとパワーが重要なレースだと考えられます。

 

【アルゼンチン共和国杯】の血統プライマル

(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)8/9、パワー型8/9
☆スピード系統:7/9
☆父の系統ターントゥ系(大系統)6/9
☆父のサンデー度:4/9
☆注目血統ロベルト系
ステイゴールド(サンデーサイレンス系)
トニービン(グレイソヴリン系)

あわせて読みたいアルゼンチン共和国杯2023関連の記事はこちら

⇒アルゼンチン共和国杯2023過去データ
⇒アルゼンチン共和国杯2023最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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