チャンピオンズカップ2024の予想です。
チャンピオンズカップ2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
前日オッズは
1番人気レモンポップ 2..倍
2番人気ウィルソンテソーロ 5.1倍
3番人気ペプチドナイル 7.4倍
4番人気サンライズジパング 9.5倍
5番人気ガイアフォース 10.5倍
発走は12月1日(日)15時30分の予定です。
チャンピオンズカップ2024の予想参考血統データ
★チャンピオンズカップ2024出走馬と過去5年の血統傾向
☆キングマンボ系(ミスプロ系)が活躍。
この血統を持つ馬が過去5年のうち4年で勝っています。
※今年の出走馬で父または母父がキングマンボ系なのはアーテルアストレア・クラウンプライド・グロリアムンディ・スレイマン・ドゥラエレーデ・ペプチドナイル・レモンポップ
☆ヴァイスリージェント系の血統を持つ馬も活躍。
この血統を持つ馬が2015年、2016年、2017年、2021年、2022年と勝利。
2018年・2019年・2020年・2023年は2着に好走しています。
昨年のウィルソンテソーロのような人気薄での好走もあり要注目。
父の母父や母系までチェックしたいですね。
※今年の出走馬で3代以内にこの血統を持っているのはウィルソンテソーロ・ガイアフォース・テーオードレフォン・ミックファイア
★土曜中京ダートコースの傾向
★チャンピオンズカップの過去データ
☆人気
2桁人気の激走もあります。
☆枠
内・中・外どこからでも来ています。
☆性齢
ここ2年3歳馬が健闘。勝ってはいませんが人気以上に好走しています。
☆前走
JBCクラシックで勝てなかったが掲示板以内だった馬が毎年来ています。
逃げていた馬も毎年好走。
チャンピオンズカップ2024の予想
◎4.ペプチドナイル
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東坂路 56.2-40.0-24.7-11.9 併せ先着
1週前追い切り:栗東CW 85.4-69.3-53.4-38.7-12.0 単走
父がキングマンボ系(ミスプロ系)
フェブラリーSの勝ち馬。
ハイペースを前で踏ん張る地力の高さを示した。
その後もかしわ記念に南部杯と1600mを使われているがもともと中距離に不安があるタイプではない。
南部杯はレモンポップとのマッチレースになり最後まで交わせなかったが、1800mになればと思わせる内容だった。
1600mでしぶとさが出たことが良く、これをそのまま1800mで発揮出来れば最高のパフォーマンスを発揮出来るのではないか。
〇8.ウィルソンテソーロ
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:美浦坂路 54.8-39.5-25.7-12.4 単走
1週前追い切り:美浦W 66.5-52.0-38.2-12.3 単走
母母父がヴァイスリージェント系
昨年はスタートいまいちで後方からの競馬になったが直線外から猛追し2着。
自在性があり、前走のJBCクラシックでは早め先頭から押し切る内容。
前走の後ということなどから1800mは若干短い気がするので、もし前につけたい意識が強いと苦しくなるかもしれないが、じっくり構えるようならペプチドナイルがレモンポップを競り落としたところにさらにこの馬が差してくるということになるのではないか。
▲1.クラウンプライド
リーチザクラウン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:栗東P 69.9-53.3-38.5-11.1 併せ先着
1週前追い切り:栗東CW 76.4-62.8-50.1-36.8-12.0 単走
母父がキングマンボ系
3歳だった一昨年のチャンピオンズカップは2着好走。
昨年は大幅馬体増もあってか11着に終わった。
前走のコリアカップは逃げて圧勝、連覇となった。
ウィルソンテソーロに勝ったわけだから力がないわけはない。
そうなると昨年の惨敗はやはり調子が整っていなかった可能性も高く、完調であれば良い勝負になるはず。
鞍上とも手が合っていそう。
△2.レモンポップ
Lemon Drop Kid産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:美浦W 82.4-66.2-50.6-36.2-11.3 単走
1週前追い切り:美浦W 96.0-79.5-64.7-50.1-36.8-11.5 併せ先着
父がキングマンボ系
昨年の勝ち馬。
逃げてもうひと伸びという完勝だった。
単騎で行けたことは確かだが、少しペースを緩めたところで後続も差を詰めて来たので決して楽なレースではなかった。
今年も南部杯を勝ってここというローテは一緒だが、その南部杯前は追い切りがイマイチ。
レースではペプチドナイルとのマッチレースを制してさすがというところを見せたが、昨年と比べるとやはりパフォーマンスは落としていた。
それが南部杯だけのものなのか、ピークは過ぎたのか、不安はある。
また、大外枠だった昨年とは違って今年は内枠。
あっさり隊列が決まってしまえば良いが、逆に激しい先手争いに巻き込まれる可能性もある。
△16.ガイアフォース
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:栗東坂路 51.6-37.3-24.0-12.0 単走
1週前追い切り:栗東坂路 49.8-36.9-23.8-12.0 併せ先着
母父がヴァイスリージェント系
唯一のダート戦フェブラリーSは2着。
キレる脚がなくワンペースで走るタイプということもありダートが上手く噛み合ったのだと思う。
ワンターンだったフェブラリーSに対して今回はコーナーが4回になる。
距離は1800mでも問題ないが、フェブラリーSでもジリジリしか伸びなかっただけにコーナーが増えて積極的に動いて行く必要が出る。
体力はあるのでノビノビ走れて動きやすい大外枠はこの馬にとってはプラスになるのではないか。
△6.ドゥラエレーデ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東坂路 56.2-39.8-24.7-12.2 単走
1週前追い切り:栗東坂路 55.4-40.2-26.2-12.6 単走
父がキングマンボ系
昨年のチャンピオンズカップは先行して3着好走。
やはり適性はダートの中距離以上にあると考えられる。
前走みやこSは勝負どころではすでに手応え怪しく直線でも伸びず11着に終わったが、これは馬群で進めたため砂を被って嫌気がさした可能性も考えられる。
これまでの実績から冬に活躍するタイプとも考えられるし、要警戒。
△3.ハギノアレグリアス
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:栗東坂路 55.4-40.4-25.9-12.7 単走
1週前追い切り:栗東坂路 52.2-37.7-24.6-12.5 併せ遅れ
昨年のチャンピオンズカップは6着。
中団から良い感じで進めていたが直線はジリジリとしか伸びず。
レモンポップがスピード先行タイプだとすれば、こちらはスタミナ差しタイプなので、レモンポップに勝たれる流れや展開では仕方のないところか。
逆にレモンポップが破れるようなら、それはスタミナ色が強くなり前が止まるような展開だろうから、そうなればグイッと伸びることの出来るこの馬の出番もあるかもしれない。
【予想印】
◎4.ペプチドナイル
〇8.ウィルソンテソーロ
▲1.クラウンプライド
△2.レモンポップ
△16.ガイアフォース
△6.ドゥラエレーデ
△3.ハギノアレグリアス
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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