11月1日(日)に行われるカシオペアステークス2020の予想です。
カシオペアSの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
カシオペアS2020予想参考血統データ
★カシオペアSの過去3年の結果
☆あまりキレ味は要求されない傾向。
☆2018年はキングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が1着2着でした。
この血統は2016年にも人気薄で好走しており要注目。
☆2016年、2017年はマンハッタンカフェ産駒(サンデーサイレンス系)が連勝しました。
☆ロベルト系の血統を持つ馬も好走。
パワーが重要なレースになりやすいのかもしれません。
★京都芝1800mの傾向
☆父がディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統という馬が5連勝中です。
☆ヴァイスリージェント系・サドラーズウェルズ系の活躍が目立っています。
カシオペアS2020の予想
◎レッドガラン
父キングカメハメハ(ミスプロ系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)。
自分の能力分だけは走ってくるタイプ。
格下げ戦ですし、2000mからの距離短縮も良いと思います。
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○クラージュゲリエ
父キングカメハメハ(ミスプロ系)×母父タニノギムレット(ロベルト系)。
父・母父ともにカシオペアSで好走馬を出している血統。
久々のレースになりますがクラシック路線で走ってきた馬だけあって地力は上位。
スタミナ寄りのタイプでパワーもあり、カシオペアSの傾向にも合っていると思います。
▲ブレイキングドーン
父ヴィクトワールピサ(サンデーサイレンス系)×母父ホワイトマズル(リファール系)。
母父のホワイトマズル(リファール系)はスタミナ的な持続力があり京都で多くの好走馬を出してきた血統。
ブレイキングドーン自身は京都外回りコースでは京都新聞杯6着という結果しかありませんが、1800mの今回は距離の不安もないのでまた違った結果が期待出来ると思います。
△ボッケリーニ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)。
京都外回りコースは2戦2勝。
現状では広いコースの1800mが最も力を出せている印象で、ここはベストに近い条件か。
△ランブリングアレー
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)。
母父のロベルト系はカシオペアSの好走血統。
能力も上位ですし、レース傾向にも合っていると思いますが、もう少し道中溜めを利かせて走れるようになりたい。
△アメリカズカップ
マンハッタンカフェ産駒(サンデーサイレンス系)。
2017年の勝ち馬。
近走内容は悪くなく、展開が噛み合うようなら好走も十分に可能だと思います。
△ヴァンケドミンゴ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)。
スタミナ的な持続力が要求されるレースに強い馬。
今の京都はスピードで押しきれる馬場ではなく、この馬には合っていると思います。
【予想印】
◎レッドガラン
○クラージュゲリエ
▲ブレイキングドーン
△ボッケリーニ
△ランブリングアレー
△アメリカズカップ
△ヴァンケドミンゴ
買い目:◎○▲の単勝
◎から3連単マルチ、○から3連複
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