10月20日(日)に行われるブラジルカップ2024の予想です。
ブラジルCの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
ブラジルC2024予想参考血統データ
★ブラジルCの過去3年の結果
☆キングマンボ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が中心になっていて3年連続で2頭が馬券圏内に来ています。
☆ヴァイスリージェント系も活躍。
昨年の勝ち馬も母父がこの血統でした。
★土曜日の東京ダートコースの傾向
☆ブラジルカップと同じD2100mではキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統が1着3着でした。
ブラジルC2024の予想
◎3.メイプルリッジ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W 82.8-66.2-50.8-36.3-11.7 併せ遅れ
同じ東京D2100mで行われた前走スレイプニルSを勝利。
重賞の平安Sから得意条件に戻って即結果を出せる安定感には好感が持てる。
今回も適性と能力から中心になれる。
〇1.フタイテンロック
トーセンジョーダン産駒(グレイソヴリン系)
最終追い切りは美浦W 84.1-67.7-52.4-38.1-13.0 併せ遅れ
夏から明らかにパフォーマンスが上がり、前走は格上挑戦のシリウスSで3着と大健闘。
今回も格上挑戦となることは変わりないが、シリウスS分だけ走ればそのまま勝ち負けになる。
▲13.ペプチドソレイユ
コパノリッキー産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.4-39.3-25.7-12.6 単走
前走は後ろのまま終わってしまった。
2走前も前半は後ろだったが途中で位置を上げて勝利。
血統的にもまともな差し競馬で良さは出しにくく、直線を向く時点では前にいたい。
2100mに距離が延びることで動くチャンスはあるので、長い直線を怖れずに攻めの姿勢を貫くことが出来れば変わってくる。
△8.テンカハル
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.8-39.2-26.0-13.2 単走
昨年の勝ち馬。
キングカメハメハ×ヴァイスリージェント系と血統は文句なくばっちりレース傾向に合っている。
問題は昨年と比べると能力の衰えが感じられることだが…
△7.ヴァンヤール
タートルボウル産駒(ノーザンダンサー系)
最終追い切りは栗東坂路 54.3-39.7-25.9-12.8 単走
2100mは名古屋グランプリ2着のある距離で問題ないし、落ち着いて進められる分だけ今は合っているのではないかと感じる。
△6.リチュアル
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 55.2-40.2-25.6-12.5 併せ同入
スレイプニルSではメイプルリッジの4着に終わったが、この路線での安定感の高さは軽視出来ない。
△9.ルクスフロンティア
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路 52.9-38.4-25.1-12.4 単走
昇級初戦の前走BSN賞は4着
クラスへの目処は立ったと感じた。
3勝クラスを勝っている東京D2100mならもっとやれるのではないか。
【予想印】
◎3.メイプルリッジ
〇1.フタイテンロック
▲13.ペプチドソレイユ
△8.テンカハル
△7.ヴァンヤール
△6.リチュアル
△9.ルクスフロンティア
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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