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バーデンバーデンカップ2023予想 本命ウィリン

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20232回福島第2週芝

7月15日(土)に行われるバーデンバーデンカップ2023の予想です。
バーデンバーデンCの予想に役立つ血統データを見やすい色分け表にまとめています。

 

目次

バーデンバーデンC2023予想参考血統データ

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★バーデンバーデンC過去3年の結果

バーデンバーデンカップ2023過去3年

キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統が毎年好走しています。

 

★先週の福島芝コースの血統傾向

20232回福島第2週芝

ロベルト系が大活躍。

 

 

☆1200mではストームバード系ダンチヒ系もよく走っていました。

 

バーデンバーデンC2023の予想

◎ウィリン
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
福島芝コースで好調なロベルト系。
母父マンハッタンカフェの影響もあるのか、続戦した時よりもしっかりとレース間隔を取った時の方が良い走りが出来ているタイプで、前走から約3ヶ月ぶりとなる今回は力を発揮出来るのではないか。

 

 

○アドヴァイス
モーリス産駒(ロベルト系)
こちらもロベルト系。
逃げて連勝。
そこまで速いペースで逃げているわけではないので同じ競馬が出来るかどうかは他馬の出方次第という面があるが、今回も単騎で行けるようなら十分勝負になる。

 

 

▲オタルエバー
リオンディーズ産駒(ミスプロ系)
1年ぶりの実戦となった前走は大幅馬体増などもあり最下位に敗れてしまったが4コーナーまでの手応えは良かった。
昨年の函館日刊スポーツ杯はハイペースを楽に追走し抜け出すという内容で、高いスプリント適性を持っていることは間違いないので、復調度合いによってはあっさり勝っても不思議はない。

 

 

△ビーオンザマーチ
モーリス産駒(ロベルト系)
馬体重の増減が大きな馬で成績が安定しないが、このクラスでも通用するだけのポテンシャルはある。
血統の後押しもありそうな今回は期待したい。

 

 

△ショウナンハクラク
Frankel産駒(サドラーズウェルズ系)
福島で連勝中。
勢いのある内は逆らわない方が良い血統。

 

 

△タイセイブリリオ
ディープブリランテ産駒(サンデーサイレンス系)
今回も馬場が味方になってくれそう。

 

【予想印】

◎2.ウィリン
○6.アドヴァイス
▲10.オタルエバー
△11.ビーオンザマーチ
△8.ショウナンハクラク
△9.タイセイブリリオ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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