朝日杯フューチュリティステークス2020最終追い切り情報モントライゼはメリハリ利いた追い切り

2020年12月16日
今週の重賞, 朝日杯フューチュリティステークス

朝日杯フューチュリティステークス

12月20日(日)に行われる朝日杯フューチュリティステークス2020の追い切り情報です。

各馬の状態はもちろん、

過去の好走馬がどのような追い切りをしていたのか、

今年その傾向に当てはまるのはどの馬かもチェックしていきます。

1 朝日杯FS過去3年の1～3着馬の最終追い切り
2 朝日杯FS2020出走予定馬の追い切り
3 あわせて読みたい朝日杯フューチュリティステークス2020関連の記事はこちら

朝日杯FS過去3年の1～3着馬の最終追い切り

2019年
1着サリオス　美浦南W　併せ同入
67.9-53.1-39.0-12.4

2着タイセイビジョン　栗東坂路　単走
55.4-39.6-25.4-12.5

3着グランレイ　栗東CW　単走
81.8-66.0-52.3-39.8-13.2

2018年
1着アドマイヤマーズ　栗東坂路　併せ先着
52.9-38.8-25.1-12.6

2着クリノガウディー　栗東坂路　単走
51.6-37.7-24.5-12.2

3着グランアレグリア　美浦南W　併せ先着
69.2-53.0-39.2-13.0

2017年
1着ダノンプレミアム　栗東CW　単走
52.3-37.4-11.6

2着ステルヴィオ　美浦南W　併せ先着
53.8-40.0-13.0

3着タワーオブロンドン　美浦坂路　併せ先着
53.2-38.5-24.6-12.1

2017年まではウッドコースで追い切った馬が優勢だったのですが、
2018年は栗東坂路組が1着2着。

どこで追いきったかよりも
その馬自身の動きをチェックしたいですね。

朝日杯FS2020出走予定馬の追い切り

アスコルターレ　栗東坂路　単走
55.2-39.4-25.3-12.2

カイザーノヴァ　栗東坂路　併せ先着
53.2-39.1-25.4-12.9

グレナディアガーズ　栗東坂路　併せ同入
51.4-37.8-24.7-12.6

ジュンブルースカイ　栗東CW　併せ遅れ
83.8-68.6-52.8-38.4-12.5

ショックアクション　栗東坂路　単走
52.8-38.0-24.3-11.9

スーパーホープ　栗東CW　併せ先着
83.0-66.8-52.5-38.8-12.8

ステラヴェローチェ　栗東坂路　単走
53.8-38.5-24.7-12.0
PR.阪神JFと香港でスマッシュヒット連発！！

朝日杯フューチュリティステークスも『グロリア』の価値ある無料情報に注目です！⇒http://glo-ria.com/

テーオーダヴィンチ　栗東坂路　併せ先着
52.7-38.1-24.5-12.1

ドゥラモンド　美浦南W　併せ先着
68.5-54.0-40.4-12.8

バスラットレオン　栗東坂路　併せ先着
53.6-39.0-24.6-11.9

ビゾンテノブファロ　美浦南W　併せ先着
83.4-67.0-51.9-38.4-12.9

ピンクカメハメハ　栗東坂路　併せ先着
51.8-38.2-25.1-12.9

ブルースピリット　栗東CW　併せ遅れ
82.9-67.4-52.7-39.4-12.4

ホウオウアマゾン　栗東坂路　併せ先着
54.1-39.3-25.7-12.6

マーチリリー　栗東坂路　単走
57.1-42.6-28.2-14.5

モントライゼ　栗東CW　単走
82.2-66.1-51.9-38.5-12.4

レッドベルオーブ　栗東CW　併せ同入
65.9-51.2-37.4-12.5

ロードマックス　栗東CW　併せ同入
64.8-50.5-37.4-12.3

アスコルターレは走りに軽さと活気があります。
グレナディアガーズは余裕の手応えで先着。推進力あり。
ステラヴェローチェは力強さがありながら動きには軽さもあり。
バスラットレオンは一歩一歩しっかり進んでいます。
モントライゼは道中はゆったり、直線では伸びのある走り。メリハリの利いた良い追い切りだと思います。
レッドベルオーブは軽く促しただけでスッと反応。