葵ステークス2022の予想です。
葵S2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は5月28日(土)15時35分の予定です。
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葵S2022の予想参考血統データ
★葵S2022出走馬と過去5年の傾向
☆今年と同じく中京で行われた昨年は父ミスプロ系の牝馬が1～3着を占めました。
☆3頭は5代以内にリボー系の血統を持っていたことにも注目したいですね。
★中京芝1200mの傾向
☆スピード型ターントゥ系(大系統)が中心になっています。
葵S2022の予想
◎テイエムスパーダ
レッドスパーダ産駒(ヘイロー系)
1200mでは3戦2勝2着1回と外を見せていない。
2着に敗れたフェニックス賞も勝ったナムラクレアとは0.1差だから距離適性の高さがわかる。
フィリーズレビューからの距離短縮となる今回は巻き返したい。
○コラリン
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
母のモルジアナは脚が短く広いコースは合わないタイプだった。
コラリンもそういった面はありそうなので、東京から中京に替わることは少しでもプラスになるはず。
▲プレスレスリー
アメリカンペイトリオット産駒(ダンチヒ系)
前走で3走ぶりに1200mを走ると先行抜け出しという横綱相撲で完勝。
血統的にムラはありそうだが噛み合えば強いタイプで重賞でも。
△ウインマーベル
アイルハヴアナザー産駒(ミスプロ系)
直線でゴチャつき早々と諦めたファルコンS以外は崩れていない馬。
前走の橘Sも速いペースを落ち着いて追走し、直線前を捕らえる脚は見事だった。
△ジャスパークローネ
Frosted産駒(ボールドルーラー系)
産駒
その橘Sでは速いペースで逃げて2着。
1400mのレースだったが1200m並みのペースで走っていたので、実際に1200mになる今回はそのまま押し切っても不思議はない。
△ウインモナーク
ビッグアーサー産駒(プリンスリーギフト系)
1200mは2戦2勝。
まだ遅いタイムしかないものの、レース内容的にはトップスプリンターに育つような大物感がある。
楽しみな1頭。
△カイカノキセキ
キンシャサノキセキ産駒(サンデーサイレンス系)
函館2歳ステークス2着。
完成度の高さと競馬の幅の広さで勝負になる。
【予想印】
◎テイエムスパーダ
○コラリン
▲プレスレスリー
△ウインマーベル
△ジャスパークローネ
△ウインモナーク
△カイカノキセキ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
#日本ダービーhttps://t.co/qYtb7jZnIM
ダノンベルーガ
ハーツクライ産駒
この馬の良さは他の馬が速い脚を使っているところでさらに速い脚を使えるところ。
東京では2戦2勝だが、どちらも前の馬も伸びているラスト2ハロン目で一気に差を縮めている。
これはダービーでも強みになる。— スンイチロー@血統フェスティバル (@fesunichiro) May 26, 2022
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