6月3日(土)に行われるアハルテケステークス2023の予想です。
アハルテケSの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
アハルテケS2023予想参考血統データ
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★アハルテケSの過去3年の結果
☆ストームバード系・ヴァイスリージェント系・ダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)が活躍しています。
☆キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統、ボールドルーラー系もよく走っています。
これらのことからパワーとスピードが重要なレースだと思われます。
★先週の東京ダートコースの血統傾向
☆1600mでは父ノーザンダンサー系(大系統)が中心になっていました。
アハルテケS2023の予想
◎サトノロイヤル
父ヘニーヒューズ(ストームバード系)×母父キングカメハメハ(ミスプロ系)
昨年の勝ち馬アドマイヤルプスと父と母父がいっしょ。
レース傾向、今の開催傾向のどちらにも合っている血統。
サトノロイヤル自身も前走東京D1600mの立夏Sで勝利、昨年のこの時期の薫風Sでも2着とコース適性が高く、昇級戦になりますが期待出来ると見ました。
〇テイエムアトム
こちらもヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
最近は短めの距離を使われているので距離延長となりますが、もともとは中距離で勝ち上がった馬。
血統と経験から1600mがちょうど良かったということもあると思います。
▲アラジンバローズ
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父Awesome Again(ヴァイスリージェント系)
母父のヴァイスリージェント系もアハルテケSで活躍が目立っている血統の1つ。
前走のオアシスSでは出遅れてしまい4着に終わりましたが芝での行き脚がつかなかったという感じでもなかったので、2度目となる今回ゲートさえ普通に出れば大丈夫だと思います。
もし後ろからになったとしても前走でも勝ち馬から0.1差の4着ですから十分やれる。
△ガンダルフ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
過去3年で4頭の好走馬が持っていた系統。
ガンダルフ自身は東京D1600mはまだ2走しかしていませんが安定感は感じるので中山→東京替わりは問題がないですし、プラスになることもあると思います。
△サンダーブリッツ
キンシャサノキセキ産駒(サンデーサイレンス系)
フジキセキの系統は2年連続で好走中。
全5勝中4勝を東京D1600mであげている実績豊富な馬。
注意が必要です。
△エイシンギアアップ
エイシンフラッシュ産駒(ミスプロ系)
前走のオアシスSでは末脚を伸ばしてアラジンバローズと4着同着。
展開が向いたこともあるでしょうが、この距離で上手く脚が溜まった印象もあり今回も期待したい。
【予想印】
◎6.サトノロイヤル
〇8.テイエムアトム
▲15.アラジンバローズ
△4.ガンダルフ
△12.サンダーブリッツ
△13.エイシンギアアップ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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