有馬記念2019の予想です。
有馬記念2019の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は12月22日(日)15時25分の予定です。
前日オッズではアーモンドアイが単勝1.7倍で断然の1番人気
リスグラシューとサートゥルナーリアが7.7倍
その後はワールドプレミア、フィエールマンが続いています。
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有馬記念2019の予想参考血統データ
★有馬記念過去5年の傾向
☆21世紀に入ってからの有馬記念は父サンデーサイレンス系か父ロベルト系しか勝っていませんでしたが、昨年ついに違う系統から勝ち馬が出ました。
☆道悪で行われた昨年はスタミナ色が強くなりましたが、例年はどちらかといえばスピードの持続力が要求されることが多いです。
☆良馬場ではサンデーサイレンスと、ノーザンテースト・ダンチヒ・ストームバードなどのパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)や、ボールドルーラーなど、スピードの持続力がある血統をあわせ持つ馬が中心になっています。
スピードの持続力が重要なレースですが、2500mという距離なので溜めが利くことも必要ということだと思います。
☆スピードとパワーがあり溜めも利くということでキングマンボ系(ミスプロ系)も良いですね。
★中山芝2500mの傾向
☆2レースともルーラーシップ産駒(ミスプロ系)が勝っています。
※有馬記念の出走馬ではキセキがルーラーシップ産駒(ミスプロ系)です。
☆ルーラーシップ(ミスプロ系)・サムライハート(サンデーサイレンス系)・アドマイヤベガ(サンデーサイレンス系)が持っているトニービン(グレイソヴリン系)の血統が重要なのかもしれません。
※有馬記念の出走馬ではキセキ・シュヴァルグラン・スワーヴリチャード・リスグラシュー・ヴェロックスがトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っています。
☆土曜日のレースでは母父ヴァイスリージェント系という馬が1~3着を独占しました。
※有馬記念の出走馬ではアエロリットの父がヴァイスリージェント系です。
有馬記念2019の予想
◎リスグラシュー
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは栗東坂路 51.3-37.0-24.1-12.3 併せ同入
それほどスピード感を出すタイプではないですが時計は速いですし、パワフルな走りが出来ていました。
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)は一昨年・昨年とシュヴァルグランが3着に好走。
追い切りパターンもシュヴァルグランと同じ坂路・併せ馬。
宝塚記念では先行してキセキをねじ伏せ、前走のコックスプレートでは後方から捲って勝利。
流れに合わせたレース運びが出来ることは良いですし、阪神内回りコースの宝塚記念、直線短いトリッキーなコースのコックスプレートで勝っていることは中山内回りコースの有馬記念では心強いですね。
また、今年の宝塚記念はスタミナカテゴリの中でのスピード持続力レースという、少し特殊なレースになったと思うのですが、これは有馬記念でよくあるパターンなのでリンクしやすいのではないかと思います。
○アーモンドアイ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)。
追い切りは美浦南W タイムは霧のため計測不能 併せ先着
ウッドコース・併せ馬という追い切りパターンは、近3年の有馬記念馬券圏内9頭中7頭が該当していた追い切りパターン。
今回の課題は中山内回りコースと、2500mという距離
内回りコースに関しては圧倒的な脚力を出し切りにくいと考えればマイナスかもしれないですが、この馬自身の運動神経の高さから機動力が低いとも考えにくく、それほど大きなマイナスになるとは思えません。
2500mというスタミナカテゴリの距離に関してはいくらか不安。
流れや天気などによってはさらにスタミナ色が強くなることも考えられますし、本質的にはスピードタイプのこの馬にとってはプラスになる距離ではない。
それでも絶対能力の高さと、真面目に走るタイプだということから、ベスト条件と比べて85%くらいの力しか発揮出来ないとしても勝ち負けに持ち込めるのではないかと思います。
▲ヴェロックス
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは栗東CW 83.3-66.9-52.0-37.9-11.3 単走
母系のスタミナとスピードがこの舞台にちょうど良いバランス。
これまでの全3勝は小回りコース、内回りコースであげたもの。
前走菊花賞の都外回りコース→中山内回りコース替わりでパフォーマンスを上げてくることに期待出来る。
行きたがる面がある馬なので、引っ張ってくれる馬が何頭かいることも良い。
外枠はプラスではないので1周目のスタンド前辺りで内に入れたい。
折り合いがついて距離ロスを抑えて進むことが出来ればチャンスはある。
△スワーヴリチャード
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは栗東坂路 58.2-42.3-26.9-13.2 単走
宝塚記念で3着に好走出来たこと、そこからさらに力をつけていることを評価。
今ならキセキを逆転することも可能。
△フィエールマン
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは美浦南W 65.7-51.5-38.3-11.7 併せ先着
中距離では母系のスタミナを活かしてで突っ込んで来るタイプ、長距離では父の軽さを活かしてキレ味で勝負できるタイプ。
今回はその中間という感じの条件で、両方の良さを出せる可能性がある。
前が下がってくるような展開になればチャンスあり。
△サートゥルナーリア
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)。
追い切りは栗東坂路 52.1-37.3-24.0-12.1 単走
スローペースの神戸新聞杯から、距離短縮+ペースアップとなった天皇賞は体感的にきつかったはず。
今回は距離が延びることで道中は楽に走れるかもしれない。
東京の2000mではスピード自慢の馬たちにやられましたが、中山ならパワーも活かしやすく差を詰めてきても不思議はない。
△キセキ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)。
追い切りは栗東CW 66.8-51.5-38.0-11.9 単走
昨年の有馬記念は前半で無理した分、ゴール前で失速。
前半の消耗を抑えることが出来て、昨年ほどのスタミナレースにならなければもっと良い走りをしてくると考えることが出来る。
今年の宝塚記念で2着と結果を出していることも良い。
△スカーレットカラー
ヴィクトワールピサ産駒(サンデーサイレンス系)。
栗東CW 82.5-65.6-50.7-37.3-12.0 単走
父のヴィクトワールピサ(サンデーサイレンス系)は2010年の有馬記念勝ち馬。
磨いてきたキレ味はここに入っても上位。
他の馬たちが仕掛けて行っても内でジッとしていれば、前がポッカリと開くことは十分に考えられるのでそうなれば一瞬の脚で抜けてくることが出来る。
【予想印】
◎リスグラシュー
○アーモンドアイ
▲ヴェロックス
△スワーヴリチャード
△フィエールマン
△サートゥルナーリア
△キセキ
△スカーレットカラー
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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⇒有馬記念2019の最終追い切り情報
⇒有馬記念2019プレ予想アーモンドアイ編
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