七夕賞2025の予想です。
七夕賞の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は7月13日(日)15時45分の予定です。
七夕賞2025の予想参考血統データ
★七夕賞2025出走馬と過去5年の血統傾向
☆父または母父がキングマンボ系(ミスプロ系)という馬が過去5年で12頭好走と大活躍しています。
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が3連勝中です。
☆サドラーズウェルズ・フェアリーキング兄弟≒ヌレイエフいずれかの血統を持っている馬も活躍。
☆ニジンスキーの血統を持つ馬にも要注意。
以前から七夕賞では活躍している血統です。
★土曜福島芝コースの傾向
☆中心はディープインパクト系(サンデーサイレンス系)。
☆ダンチヒ系、ステイゴールド系(サンデーサイレンス系)にも注目。
★七夕賞の過去データ
☆人気
2番人気が安定。
☆前走
『直線長いコースで先行&上り上位の脚を使うも勝ち切れなかった馬』が連勝しています。
七夕賞2025の予想
◎1.ドラゴンヘッド
ラブリーデイ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り：美浦坂路 57.0-42.2-27.9-13.4 単走
キングマンボ(ミスプロ系)、ニジンスキー、ヌレイエフという七夕賞の好走血統を持っている。
前走バーデンバーデンCは不発に終わったが、血統からも雰囲気からも小回りコース向きの決め手を秘めていそう。
要警戒。
〇3.ダンテスヴュー
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り：栗東CW 87.0-70.6-54.6-38.1-11.1 併せ遅れ
こちらもキングマンボ(ミスプロ系)、ニジンスキー、ヌレイエフ持ち。
パワーのある血統で基本的にローカル中距離は合うと思う。
ただ、七夕賞は昨年も出走したが12着。
この大敗は気になるが大幅馬体増の影響もあったはずで、前走くらいで出られるならまた違ってくるはず。
▲7.オニャンコポン
エイシンフラッシュ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り：美浦W 87.1-70.4-55.4-40.7-12.4 単走
七夕賞の中心キングマンボ系に、母父は小回り重賞で要注意のヴィクトワールピサ
サドラーズウェルズとヌレイエフの血統も持っている。
近走は着順ほど内容は悪くない印象もあり、警戒が必要だと感じる。
△15.ドゥラドーレス
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り：美浦坂路 53.5-38.5-24.8-11.9 併せ同入
器用なわけではないが、対応力の高いタイプなので小回りコースも苦手というわけでもない。
能力上位の存在でもあるし、ここも中心になる。
△8.シリウスコルト
マクフィ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り：美浦W 85.0-68.8-54.0-39.2-11.6 単走
前走新潟大賞典を逃げ切り勝ち。
ヤヤ重でギリギリ馬場の悪くないところを通るという好騎乗だった。
新潟大賞典は外回りコースだったが、2走前に今回と同じ福島2000mを勝っているし、福島では3歳時にラジオNIKKEI賞2着の実績もあるように、こういう小回りコースへの適性も高い血統。
△2.コスモフリーゲン
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切り：美浦W 83.2-66.9-51.6-37.0-11.3 単走
母の血統がスタミナ色強めなので2200mを得意としていることは納得、逆に2000mだと少し忙しくなるかもという不安はある。
どうしても逃げなければダメというタイプでもないので大丈夫だとは思うが、出来ればスピード勝負は避けたい。
△4.マテンロウオリオン
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り：栗東坂路 52.3-38.3-24.1-11.9 単走
上がりの速いレースよりは持続力コースの方が良さは出せるはず。
噛み合う可能性はある。
【予想印】
◎1.ドラゴンヘッド
〇3.ダンテスヴュー
▲7.オニャンコポン
△15.ドゥラドーレス
△8.シリウスコルト
△2.コスモフリーゲン
△4.マテンロウオリオン
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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