秋華賞2024の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
秋華賞の予想はこちらでした。
(◎チェルヴィニア勝利 単勝的中)
セキトバイーストはさすがにオーバーペース
3番手以下は固まって、その中での決め手勝負になった感じ。
チェルヴィニアは4コーナーも直線序盤も意識は外にあったと思うのですが、持ち出せず。
それでも落ち着いて間を割ってきた。
これは脚力への信頼があるからこその落ち着きだったと思います。
ボンドガールは鋭い脚を使ったもののチェルヴィニアが強すぎたというだけ。
前を捕らえる意識よりも、あの一団の中で1番良い脚を使おうという意識だったのではないでしょうか。
こういう競馬をさせると武豊騎手は本当に上手い。
以下のように全頭分析で書いた通りといって良いかも。
クイーンS→紫苑Sと後ろからの競馬で2着→3着
この競馬で距離を克服したわけだし、馬群を抜ける経験も出来ているので悪くはないのだが、個人的には血統と脚質にギャップがあるため大きいレースを勝ち切れなかった馬を数多く見てきたので、同じようなタイプだと感じるこの馬にも心配している。
これがマイルまでなら問題はないのだが…
それでも強烈な脚を使えていることは確かだし、秋華賞は先行したら勝てるレースだったか?と考えると正直難しい印象があったので、脚を溜める競馬の方が勝つ確率は下がっても馬券圏内に来る確率は高そうで悪くないかもという見方も出来る。
府中牝馬ステークス2024の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
府中牝馬Sの予想はこちらでした。
(3連複的中)
ハイペースで差し追い込み決着。
ブレイディヴェーグはただただ強かった。
ただ、勝つときはこういうタイプでもある。
詰めて使った時にどうか。
マスクトディーヴァは道中から直線までずっと外に出せなかったのが痛かった。
早くに内に切り替えたものの最近の東京はああいう脚の使い方ではなかなか勝ち切れない。
それでも抜けてくる勢いはさすがで、急かさずノビノビ走ることが出来ればまたチャンスある。
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(こちらはレジまぐ発行者が見られる成績画面をキャプチャしたものです。2024年9月終了時)
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