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秋華賞2024予想!2冠目を手にするのはチェルヴィニアかステレンボッシュか

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秋華賞2024予想

秋華賞2024の予想です。
秋華賞2024の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は10月13日(日)15時40分の予定です。

目次

秋華賞2024の予想参考血統データ

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★秋華賞2024前日オッズ

1番人気チェルヴィニア 2.9倍
2番人気ステレンボッシュ 3.3倍
3番人気クイーンズウォーク 8.0倍
4番人気ミアネーロ 10.1倍
5番人気ボンドガール 13.3倍

★秋華賞2024出走馬と過去5年の血統傾向

秋華賞2024予想

キングマンボ系(ミスプロ系)を持つ馬が中心になっています。
これは3年ぶりに京都で行われた昨年も変わりありませんでした。
※今年の出走馬で3代以内にキングマンボ系(ミスプロ系)を持っているのはステレンボッシュ・タガノエルピーダ・チェルヴィニア・チルカーノ・ホーエリート・ミアネーロ

 

 

☆昨年の1~3着馬はトニービン(グレイソヴリン系)の血統も持っていました。
※今年の出走馬でトニービン(グレイソヴリン系)を持っているのはアドマイヤベル・ステレンボッシュ・タガノエルピーダ・ホーエリート・ミアネーロ

 

 

ロベルト系にも注目したいですね。

 

★土曜京都芝コースの傾向

202410月12日京都芝

☆すべてのレースで父ディープインパクト系(サンデーサイレンス系)が連対していました。

 

 

☆内回りの1600mと2000mでは父ロベルト系という馬が勝っていました。

 

★秋華賞の過去データ

秋華賞2024過去データ

人気、枠順、馬体重、ローテーションなどから好走馬の傾向を探ります。

☆人気
京都でも阪神でも上位人気決着となっています。

 

 

☆枠
極端な枠はあまり来ていません。

 

 

☆前走
オークス組が中心

阪神では2年連続で好走していた紫苑S組が京都で行われた昨年は5着止まりだったことは注目した方が良いかも。

上り5位以内で3着以内

 

秋華賞2024の予想

◎5.チェルヴィニア
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切り:美浦W 83.6-67.8-53.0-38.1-11.7 併せ同入
1週前追い切り:美浦W 96.4-80.3-65.4-50.9-37.0-11.4 併せ先着
京都の秋華賞でハービンジャー産駒は2017年ディアドラが勝利。
前向きさも秘めている馬で、桜花賞では大外枠ということも重なりそれが悪い方に出て脚が全く溜まらなかったが、オークスではルメール騎手が上手く我慢させ外から差し切り勝ち。
今回は京都内回りコースということである程度の位置を取りながら脚を溜めなければいけない。
今回より位置取りを気にしなくても良いエリザベス女王杯の方が運びやすいとは思うが、ルメール騎手でこの枠であればそれも十分に可能と見た。
近年の秋華賞好走馬の追い切り傾向として、ほとんどの馬が1週前追い切りと最終追い切りを同じコースで追い切られていて、単走か併せ馬かも同じという馬が多くなっています。
この馬は1週前と最終追い切りともに美浦W併せ馬で追い切られており、この傾向に該当する。

 

 

〇ミアネーロ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東CW 97.9-80.9-65.6-50.0-35.7-11.3 併せ同入
1週前追い切り:栗東CW 85.2-68.8-52.2-36.9-11.4 単走
昨年の勝ち馬リバティアイランドと同じドゥラメンテ産駒
フラワーCの勝ち馬で紫苑Sは2着
このことから中距離持続力コースが合っていることがわかる。
母の血統からパワー色が強いので直線に坂のない京都で持ち味をフルに発揮出来るかは疑問もあるが、それよりもコーナー4回のコースで内枠に入ったプラス材料の方が大きい。

 

 

▲15.セキトバイースト
デクラレーションオブウォー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切り:栗東CW 50.3-35.9-11.4 単走
1週前追い切り:栗東CW 83.1-67.9-52.5-37.1-11.3 併せ先着
ローズSは逃げて3着に好走。
この血統なので逃げられるならそれに越したことはないし、今回も思い切った競馬をするとこのことで逃げる可能性は高い。
コースと脚質からの要警戒の存在。

 

 

△3.クイーンズウォーク
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:栗東坂路 57.0-41.3-26.3-12.8 単走
1週前追い切り:栗東CW 83.3-67.5-52.5-37.4-11.2 単走
ローズSはほぼ完勝という内容で勝利。
脚力の高さはG1級で間違いない。
ただ、内回りコース向きの器用さがあるようには思えないし、前哨戦から全力を出して本番での上積みが少ないタイプなのかなという雰囲気もあり、そこが気になる。

 

 

△14.ステレンボッシュ
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切り:栗東CW 81.3-66.1-50.6-36.3-11.4 併せ同入
1週前追い切り:栗東坂路 52.2-38.0-25.2-12.9 併せ同入
桜花賞1着、オークス2着
桜花賞はモレイラ騎手の神騎乗もあったが、オークスは逆に負けて強しの印象を残した。
どちらも直線の長いコースで上がりも速くなっての好走なので今回の京都内回りはどうか?がポイントとなる。
ダンスインザダークにルーラーシップを重ねてきた影響や、デビューから2戦は持続力コースの札幌→中山を使ってきたことを考えれば本質は持続力タイプという可能性もある。
ただ、この枠はやはりきつい。

 

 

△8.コガネノソラ
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:美浦P 73.0-57.1-41.9-12.1 併せ同入
1週前追い切り:美浦W 82.5-66.5-51.3-36.9-11.3 単走
クイーンSで重賞勝利。
ゴールドシップ牝馬らしく中距離のスタミナレースに強いことを示した。
これは秋華賞でも噛み合う可能性の高い適性なので心強い。
オークスは12着だったが詰めて使われて上積みもなかった感じなので、しっかりレース間隔を取れている今回はまた違うはず。

 

 

△4.タガノエルピーダ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:栗東坂路 56.4-39.9-24.9-12.0 併せ先着
1週前追い切り:栗東坂路 55.3-39.3-24.8-11.9 併せ先着
ローズSは前からしぶとく踏ん張り4着
オークスはちょっと後ろを待ちすぎた感じで飲み込まれた。
忘れな草賞を勝っているようにスタミナ持続力には良いものがあるし、これは秋華賞でも活かしやすい適性なので期待出来る。
積極的なレース運びが出来るかがポイント。

 

【予想印】

◎5.チェルヴィニア
〇ミアネーロ
▲15.セキトバイースト
△3.クイーンズウォーク
△14.ステレンボッシュ
△8.コガネノソラ
△4.タガノエルピーダ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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