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函館2歳ステークス2024予想 リリーフィールド芝でも期待する2つの理由

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函館2歳ステークス2024予想

函館2歳ステークス2024の予想です。
函館2歳Sの出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は7月13日(土)15時25分の予定です。

 

目次

函館2歳S2024の予想参考血統データ

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★函館2歳S2024出走馬と過去5年の血統傾向

函館2歳ステークス2024予想

☆昨年はキングカメハメハ(ミスプロ系)サンデーサイレンスStorm Cat(ストームバード系)をあわせ持つ馬が1着2着でした。
※今年の出走馬ではカルプスペルシュが該当します。

 

 

父ノーザンダンサー系(大系統)が3年連続人気薄で好走しています。
※今年の出走馬ではモズナナスター・リリーフィールド・ヴーレヴーが該当します。

 

 

ストームバード系ヴァイスリージェント系ダンチヒ系ノーザンテーストといったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬がよく走っています。

 

 

☆父または母父が日本のスプリントG1勝ち馬という馬が毎年好走しています。

 

★先週の函館芝コースの傾向

20241回函館第5週芝

ダンチヒ系が好調でした。

 

★函館2歳Sの過去データ

函館2歳ステークス2024過去データ

☆人気
1番人気は不振
毎年1頭以上は人気薄の好走があります。

 

 

☆枠
勝ち馬は2桁馬番から出ています。

 

 

☆馬体重
勝ち馬は450kg以上
牝馬は軽量馬でも好走しています。

 

 

☆前走
勝ち馬は4コーナー4番手以内、上り最速、1着というレースをしていました。

 

函館2歳S2024の予想

◎3.リリーフィールド
モズアスコット産駒(サドラーズウェルズ系)
最終追い切りは函館W 68.4-53.2-39.2-13.3 単走
函館D1000mの新馬戦を勝利。
逃げて突き放す圧勝だった。
父のモズアスコットは芝とダートのG1を勝っている二刀流だったので、この馬も今回芝に替わっても同じくらいのパフォーマンスを発揮する可能性は高い。
また、勢いが大事な連勝血統フランケルの系統ということからも期待したい。

 

 

〇1.エンドレスサマー
アルアイン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは函館芝 51.3-37.5-11.7 併せ先着
函館芝1200mの新馬戦を勝利。
逃げて突き放す圧勝だった。
直線ではしっかり反応して上り順位も1位だったことから、もし逃げなくても問題ないタイプなのではないか。
これといった欠点もなさそうで、ここも好勝負になるはず。

 

 

▲5.ニシノラヴァンダ
サトノアラジン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは函館W 71.5-55.2-40.1-11.9 併せ同入
函館芝1200mの新馬戦を勝利。
好スタートを決めてハナに立つと絡んでくる馬もいたが譲らず、直線ではまたしっかり脚を使って後続を完封。
4馬身差の圧勝だった。
無理せず走ってもハイペースになるくらいのスピードがあるし、直線でも少しではあるが加速出来たということからまだ余力もあったのではないか。
また単騎で行けるようならあっさり勝利もあり得る。

 

 

△7.サトノカルナバル
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは函館W 55.0-40.1-13.0 単走
東京芝1400mの新馬戦を勝利。
直線外からあっさり前を交わすと最後まで勢いは衰えず7馬身差の圧勝となった。
ポテンシャルの高さはここでも抜けている可能性は高いが、問題はやはりスプリント適性。
新馬戦がスローで今回距離短縮となること、東京→函館替わりなど一気に条件が変わるのに人気を集めることを考えれば馬券的には△で様子を見たい。

 

 

△10.カルプスペルシュ
シュヴァルグラン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは函館W 55.5-41.2-13.9 単走
函館芝1200mの新馬戦を勝利。
先団内で進め直線半ばまでは前が開かなかったが、外に持ち出すと一気に差し切った。
この末脚はここでも上位レベル。
ペースが遅かったので今回速いペースになった時に追走に苦労するかもしれないという不安はある。

 

 

△13.エメラヴィ
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは函館W 67.4-52.3-39.3-12.6 併せ同入
函館芝1200mの新馬戦を勝利。
先団内で進め直線外に出してゴーサインを出すと反応良くしっかり伸びた。
逃げない競馬で上手に走れたことは心強いし、血統的にも奥はありそう。

 

 

△4.ヒデノブルースカイ
ナダル産駒(ロベルト系)
最終追い切りは函館W 69.0-53.4-39.2-12.7 単走
函館芝1000mの新馬戦を勝利。
スタートは普通だったが200mを過ぎる辺りからスピードに乗り先頭の馬に並びそのままハイペースで飛ばした。
祖母スリープレスナイトはスプリントG1馬。
豊富なスピードの裏付けはあるし、今回もチャンスはあるのではないか。

 

【予想印】

◎3.リリーフィールド
〇1.エンドレスサマー
▲5.ニシノラヴァンダ
△7.サトノカルナバル
△10.カルプスペルシュ
△13.エメラヴィ
△4.ヒデノブルースカイ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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⇒函館2歳S2024最終追い切り情報

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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