3月30日(土)に行われるポラリスステークス2024の予想です。
ポラリスSの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
ポラリスS2024予想参考血統データ
★ポラリスSの過去3年の結果
☆パワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)の血統を持つ馬が活躍しています。
☆2年連続でミスプロ系×サンデーサイレンス×ノーザンテースト計配合馬が勝っています。
★先週の阪神ダートコースの傾向
☆1400mでは2レースとも父ストームバード系が勝っていました。
ポラリスS2024の予想
◎15.フルム
シニスターミニスター産駒(ボールドルーラー系)
近走は左回りのコースが続いていたが右回りがダメということもない。
前走重賞の根岸Sで5着はよくやったと思うし、以前重賞→OPで即巻き返したように、今回もレース格に素直に結果を出してくるのではないか。
○14.サンライズフレイム
ドレフォン産駒(ストームバード系)
こちらは根岸Sで3着
デビューから崩れたことのない馬で阪神D1400mでも2戦2勝。
58kgが初めてで、どの程度斤量に影響を受けるタイプなのかわからないところもあり2番手としたが能力だけなら頭ひとつ抜けている。
▲6.カセノダンサー
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
2走前に今回と同じ阪神D1400mのギャラクシーSで2着。
メンバーレベルはそれなりに高いレースだったので今回も好走に期待出来る。
△11.シャンブル
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
芝では少し決め手に欠ける感じのタイプだったがダートに転向して1年半ぶりの勝利。
その後はまた芝を走っていた時と同じ感じになってきているが、こういうタイプはやはりダートの方がチャンスはあるように思う。
△3.サトノテンペスト
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
1200mの方が安定してきているのかなとも感じるが、個人的には1400mの方がしっくりくる血統ではある。
△8.アルムブラーヴ
ブラックタイド産駒(サンデーサイレンス系)
デビューからしばらくは短い距離を使われていたが、近走は中距離からさらに長い距離を使われ、1400mに距離を短くした前走で勝利。
祖母タガノチャーリーズはダート短距離で活躍していた馬で、その適性が強く出ていると考えられる。
【予想印】
◎15.フルム
○14.サンライズフレイム
▲6.カセノダンサー
△11.シャンブル
△3.サトノテンペスト
△8.アルムブラーヴ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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