10月26日(土)に行われるスワンステークス2019京都芝1400mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
スワンSの血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
スワンS2019の血統傾向
☆父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(大系統)という配合の馬がよく走っており、昨年まで3連勝しています。
昨年の勝ち馬サングレーザーもこの配合でした。
※今年の登録馬ではアマルフィコースト・イエローマリンバ・カルヴァリオ・スマートオーディン・ノーワン・ロードクエストが該当します。
☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は2018年は出走馬なしでしたが、2017年までは4年連続で馬券圏内に来ていました。
スワンステークスでもやはり注目の血統です。
☆前走から距離短縮となる馬が優勢です。
道悪の2017年だけは例外という感じだったので、良馬場なら距離短縮馬を少し意識した方が良いかもしれません。
☆穴馬ならある程度先行力のあるタイプに注目です。
【スワンS】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:パワー型血統8/9、スタミナ型(万能型)8/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統:ターントゥ系(大系統)6/9
☆サンデー度:5/9
☆注目血統:サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系(大系統)配合
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
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