今週の3重賞は本命馬の位置取りが…
フローラSのイングランドアイズは2000mならというこちらの考えが甘かったので反省ですが、
福島牝馬SのウインピクシスとマイラーズCのキングエルメスはちょっと意図が見えずかなり残念です。
フローラステークス2023の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
ゴールデンハインドは完全にこちらの見立て違い。
イトカワサクラやマンマリアーレは評価していたようにゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)を警戒ははしていたのですが、ゴールデンハインドは中山での近2走が現状のベストパフォーマンスで、東京であれ以上は難しいだろうと考えてしまいました。
馬体が増えていたこととと単騎で逃げることが出来たことも大きかったでしょうが、ここはちゃんと消化出来るまで見直します。
マイラーズカップ2023の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
マイラーズCの予想はこちらでした。
(3連複的中)
ペース的にはそれなりに流れましたし、差し馬が上位にも来たのですが、逃げたシャイニーロックがあわやというところまで粘ったわけで、やはり重賞に出るくらいの馬にもなれば残れる馬場なのだと思います。
そこで差し切ったシュネルマイスターはさすがですが、前の馬たちや本来もっと前に行くべき馬たちが少し不甲斐なかったことと、ガイアフォースがのびのび走れるまでに手間取ってしまったこともプラスになったかなと思います。
福島牝馬ステークス2023の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
福島牝馬Sの予想はこちらでした。
(3連複96.3倍的中)
ステラリアはもともと能力・経験とも上位。
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)の巻き返し力も備えており、これらの良さが出せましたね。
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