福島牝馬ステークス2023予想狙うのはやはりステイゴールドの系統

福島牝馬ステークス2023の予想です。
福島牝馬S2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は4月22日(土)15時25分の予定です。

1 福島牝馬S2023の予想参考血統データ
2 福島牝馬S2023の予想
- 2.1 【予想印】
3 あわせて読みたい関連の記事

福島牝馬S2023の予想参考血統データ

PR.『neos(ネオス)』は
重賞レースを含む4レース以上の予想を毎週無料で提供&登録記念ミニゲームで豪華賞品必ず当選
先週は新時代の予想でアーリントンCをズバリ的中！！

『neos(ネオス)』の実力を『マイラーズC』で体験できます！！
こちらから簡単無料登録！⇒https://www.neoskeiba.jp/

★福島牝馬S2023出走馬と過去5年の傾向

※2021年は新潟で行われました。

☆昨年はノーザンテーストの血統を持つ馬が1・2・4着でした。

☆2020年からキングカメハメハ(ミスプロ系)が系統が連勝しています。

☆サドラーズウェルズ系・ニジンスキー系といったスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬もよく走っています。

★先週の福島芝コースの傾向

☆1800mではディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が中心になっていました。

☆他ではステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統、ダンチヒ系やロベルト系も好調でした。

★福島牝馬Sの過去データ

☆人気
福島では3番人気の馬が連勝しています。

☆性齢
福島では4歳馬が連勝しています。

☆馬体重
福島では490kg台の馬が勝っています。

☆前走
福島では中山牝馬S勝ち馬が連対。
愛知杯凡走馬が巻き返し。

福島牝馬S2023の予想

◎12.ウインピクシス
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
福島牝馬ステークスでも穴をあけているステイゴールドの系統。
前走の中山牝馬Sは速い段階でクリノプレミアムに来られて一気にペースを上げなければいけない場面があった。
逃げ馬の宿命でもあるがさすがにこれはきつかったし、淡々と逃げられるようならまた違ってくるのも逃げ馬。
敗れた後のレースこそ警戒したい。

○13.ストーリア
リオンディーズ産駒(ミスプロ系)
前走の中山牝馬Sは2着。
クリノプレミアムが位置を上げたのとほぼ同じタイミングで動いて、あちらは5着だったのに対してこちらは2着だったことを考えれば高く評価しても良いのではないか。
位置取りが後ろになりすぎなければ好走出来るというタイプでもあるので、今回も位置取りに注目したい。

▲9.ビッグリボン
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
前走の関門橋Sは3着だったが結果的に動き出しが少し早かったか。
使われるとパフォーマンスが落ちるというパターンが出来てしまっていることは不安だが、ここ2戦の走りは覚醒した感もあるので期待したい。

△11.クリノプレミアム
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
昨年の福島牝馬Sは2着。
中山金杯では牡馬を相手に2着になるなど中距離持続力カテゴリの実力馬。
前走の中山牝馬Sは逃げ馬を突いて差し馬のアシスト役になってしまったがそれでも大きくは崩れなかったし、展開さえ噛み合えば巻き返し可能。

△8.ジネストラ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
1600mまでしか距離経験がないが、兄コディーノと姉チェッキーノは中距離重賞を勝っており、この馬も1800mまでなら対応は可能なのではないか。
前走で抑えが利いていたことからも、ここは不安よりも期待の方が大きい。

△2.ステラリア
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
パワーとスタミナを活かした末脚が武器。
1800mが若干短いことと、順調さを欠いての約1年ぶりのレースということが不安材料だが、地力は間違いなく上位の馬だけに軽視も出来ない。

△7.ミスニューヨーク
キングズベスト産駒(ミスプロ系)
持続力レースなら中距離も問題ない。
レース間隔が詰まってパフォーマンスを上げるタイプではないことが不安点。

【予想印】

◎12.ウインピクシス
○13.ストーリア
▲9.ビッグリボン
△11.クリノプレミアム
△8.ジネストラ
△2.ステラリア
△7.ミスニューヨーク
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△