皐月賞2023の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
先週の桜花賞リバティアイランドと同じように、何だかんだ理由をつけて強い馬を疑っても無駄な(こともある)ということですね。
まあ～強かった。ソールオリエンス。
軽い切れ味タイプではないので上りがかかる分だけ道悪はプラスになったはず。
ただ、不安は最内枠と多頭数で、最内枠については隣のワンダイレクトのスタートがいまいちだったこともありすぐに外の方に持っていくことが出来た。
多頭数については、実際思いっきり距離ロスはありましたが、そのコース取りがマイナスにならないくらいの馬場だったということと、ただただ強かったということ。
ツイッターに書きましたが同じコースで行われた8Rでは母系にサドラーズウェルズ系を持つ馬が1着2着だったのですが、皐月賞も1,3～5着の馬がこの血統を持っていました。
馬場だと思います。
皐月賞と同じくコースで行われた8R
母系にサドラーズウェルズ系が1着2着、トニービンが3着— スンイチロー｜定番競馬ブログ血統フェスティバル20年目突入！ (@fesunichiro) April 16, 2023
◎シャザーンは6着。
正直直線を向いた時には勝ちそうだなと思っていましたが、そこから思ったようには伸びず。
結果的に仕掛けが早くて、余計なコースロスもあったか。
後ろにいたトップナイフの仕掛けとコース取りが出来ていれば着順はもう少し良くなったかもしれませんが、パドックから煩かっただけに余力はなかったかもしれません。
それでもやってほしい競馬はしてくれたので諦めはつきます。
申し訳ございませんでした。
アンタレスS2023の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
アンタレスSの予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単完全的中！)
プロミストウォリアの逃げ切り勝ち。
順当勝ちではりますが、ペース的にはそれほど楽でもなく、斤量も59kgだったことを考えれば強さを見せたと思います。
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