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チューリップ賞2023予想 スムーズにスピード持続力引き出せばモズメイメイ

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チューリップ賞2023予想に役立つ色分け出馬表

チューリップ賞2023の予想です。
チューリップ賞2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は3月4日(土)15時35分の予定です。

 

目次

チューリップ賞2023の予想参考血統データ

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★チューリップ賞2023出走馬と過去5年の傾向

チューリップ賞2023予想に役立つ色分け出馬表

☆3代以内にダンチヒ系の血統を持つ馬が2年連続で1着2着となっています。
特にハービンジャー(ダンチヒ系)は父・母父として連勝している注目血統です。

 

 

☆他にもヴァイスリージェント系ストームバード系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)はポイントになっている感じです。

 

 

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統がまだ存在感を見せています。
近年はミッキーアイル産駒(サンデーサイレンス系)が2年連続で好走しています。

 

★阪神芝1600mの傾向

チューリップ賞2023予想参考

☆父または母父がヌレイエフ系という馬が連勝しています。

 

 

サドラーズウェルズ系も好調。

 

 

ロベルト系もよく走っています。

 

★チューリップ賞の過去データ

チューリップ賞2023過去データ

☆人気
人気馬での決着が多く、人気薄での好走は昨年のピンハイだけとなっています。

 

 

☆枠
期間外も含めると1枠1番が5年連続好走中。
内枠が優勢です。

 

 

☆馬体重
軽い馬でも好走しています。

 

 

☆前走
阪神ジュベナイルフィリーズ組が中心です。
※今年の出走馬ではキタウイング・ドゥーラが該当します。

 

チューリップ賞2023の予想

◎モズメイメイ
リアルインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 51.0-37.2-24.6-12.3 併せ先着
ここまで3戦2勝。
唯一の敗戦となった中京つわぶき賞の内容から加速力はあまりなく、決めて比べや狭いところを割ることは得意ではないという印象。
逆にスムーズに自分よリズムで走ることができればスピードの持続力を発揮するという感じなので、前走のように逃げるのは良い手だと思う。
母父フランケル(サドラーズウェルズ系)ということを考えれば勢いのあるうちは軽視は禁物か。

 

 

○ペリファーニア
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦南W 85.6-69.5-53.5-38.4-11.2 単走
エフフォーリアの半妹。
キャリアは1戦だけ、その新馬戦も暮れの中山という力量を判断しにくい条件でのものだったが、走りの内容からはこの馬も大物だと感じた。
スタートには少し不安があるし、外回りコース向きの瞬発力がどのくらいあるのかはわからないが楽しみな馬。

 

 

▲ルミノメテオール
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦坂路 54.9-39.2-25.0-12.3 併せ同入
母父フォーティナイナーで距離に不安というかワンペースな面は出てくるのかなとは思うが、現状は追ってしっかり反応があるのでまだ心配は無用か。
連勝中のエピファネイア産駒ということからも底を見せるまでは嫌わない方が良いか。

 

 

△ドゥーラ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.4-39.2-24.9-12.2 単走
札幌2歳ステークスをドゥアイズ相手に勝っていることから、高い能力とスタミナを持っていることは間違いない。
マイルは少し短いと感じるが阪神JFでも馬群を縫って良い伸びを見せていたように能力の高さでこなしてしまう可能性もある。
勝負はオークスだと思うが、そこまでずっと買っていいのではないか。
チューリップ賞△→桜花賞△→オークス◎or○かな。
うっかりオークスで評価を下げていたら教えてください。

 

 

△アリスヴェリテ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 53.8-38.3-24.6-12.3 単走
母母父に注目血統のダンチヒ系
アルテミスSでは逃げて3着。
母の血統からスピードの持続力タイプだと思うので、やはり前に行く競馬の方が良さは出しやすいだろうし、あとは馬場や展開が噛み合えばというところ。

 

 

△カフジキアッキエレ
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路 52.6-38.9-25.7-13.2 併せ遅れ
なかなか良い脚あって内をつくことが出来るのも良い。
不発も覚悟しなければいけないが狙いたくなるだけの魅力がある。

 

 

△バースクライ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 54.1-37.1-11.0 単走
母母父がシングスピールなのでヘイローの効果的なクロスが発生している。
このクロスの特徴の1つでもある機動力があるのでスッと前に追いついて勝負圏内に入ってくるところまでは早いが、そこからグイッと伸びるまでの力はまだ付いていないので今回はここまでの評価。

 

【予想印】

◎9.モズメイメイ
○17.ペリファーニア
▲3.ルミノメテオール
△8.ドゥーラ
△10.アリスヴェリテ
△12.カフジキアッキエレ
△11.バースクライ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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⇒チューリップ賞2023最終追い切り情報
⇒オーシャンS2023予想

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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