フェブラリーステークス2023の予想です。
フェブラリーS2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
前日オッズは
1番人気レモンポップ 2.4倍
2番人気ドライスタウト 3.4倍
3番人気メイショウハリオ 11.1倍
4番人気レッドルゼル 12.8倍
5番人気スピーディキック 13.9倍
発走は2月19日(日)15時40分の予定です。
フェブラリーS2023の予想参考血統データ
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★フェブラリーS2023出走馬と過去5年の傾向
☆ストームバードやヴァイスリージェント系などのパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)が毎年のように好走しています。
昨年の1~3着馬もこれらの血統を3代以内に持っていました。
※今年の出走馬で3代以内にストームバード系またはヴァイスリージェント系の血統を持っているのはアドマイヤルプス・ケイアイターコイズ・シャールズスパイト・ジャスパープリンス・セキフウ・テイエムサウスダン・ドライスタウト・ヘリオス・レッドルゼル・レモンポップ
☆一昨年・昨年は父ミスプロ系が1着2着でした。
☆良馬場では父または母父がターントゥ系(大系統)という馬の好走が多くなっています。
★土曜東京ダートコースの傾向
☆ストームバードが大活躍していました。
※フェブラリーSの出走馬で父または母父がストームバードなのはアドマイヤルプス・セキフウ・レモンポップ
★フェブラリーSの過去データ
☆人気
勝ち馬は人気馬となっていますが
2着3着には人気薄も来ていますね。
☆枠
偏りなく内から外まで来ています。
☆馬体重
大型馬が中心になっていますね。
☆前走
根岸Sで上り上位の脚を使って好走していた馬が毎年来ています。
今年はレモンポップが根岸S1着ですが上り順位は5位なので微妙か。
チャンピオンズC組が2年連続で中心になっています。
フェブラリーS2023の予想
◎15.レッドルゼル
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 70.4-54.1-37.9-11.4 単走
ストームキャットにフレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)と近年のフェブラリーSで有効なパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)の血統を持っている。
休み明けから能力全開というタイプなのでステップレースを使わなかったことは、根岸Sを使った一昨年よりもプラスと好意的に捉えたい。
内隣に前に行くヘリオスがいて、そのさらに内の2頭スピーディキックとセキフウは前半から飛ばすタイプではないので、ヘリオスについて行く感じで無理なくそれなりの位置に落ち着けるのではないか。
昨年は若干キレ負け。
スピード馬場の中での瞬発力レースになりもたついてしまった。
今年はそこまでの馬場にはならないだろうから、昨年のようにキレ負けする不安は減る。
ローテーションと馬場を考えると3度目で最も条件が揃った感じだし、立場的にも過去2年より楽になるはず。
今年こそに賭けたい。
○16.ケイアイターコイズ
キンシャサノキセキ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路 54.8-39.9-26.1-13.1 単走
母父のクロフネ(ヴァイスリージェント系)はフレンチデピュティの系統で、昨年3着に好走したソダシの父でもある。
前走1200mからの参戦ということでスピード面でのアドバンテージはあるし、大外枠ということで焦って出していく必要はなく内を見ながら進めることが出来るはず。
前走騎乗したムルザバエフ騎手によると全てがプロフェッショナルな馬ということなので、この距離にも対応してくるのではないか。
▲11.ソリストサンダー
トビーズコーナー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 52.2-38.1-24.9-12.6 単走
昨年のフェブラリーSは勝ち馬カフェファラオをマークする位置で進めることは出来たが直線キレ負け。
この馬も昨年の馬場は速すぎて泣いたタイプ。
昨年より上がりが速くなるということは考えにくいので、その分だけ勝ち負けに近づくことが出来るのではないかとシンプルに評価。
△7.レモンポップ
父Lemon Drop Kid(ミスプロ系)×母父Giant’s Causeway(ストームバード系)
最終追い切りは美浦南W 84.3-67.7-52.7-38.5-11.9 併せ同入
父ミスプロ系という馬は過去5年で4勝、母父のストームバード系もポイントになっている血統。
勢いもあり、今なら1600mをこなしそうな雰囲気もある。
ただ、一度は回避濃厚から一転しての参戦。
これが伏兵クラスなら気にしなくても良いが、1番人気になる馬なので気になってしまったなら敢えて嫌うというか狙いに行く必要もないのではないか。
適性や能力ではなく、そういった面から馬券的にこの辺りで様子見。
△4.ドライスタウト
シニスターミニスター産駒(ボールドルーラー系)
最終追い切りは栗東坂路 54.1-39.8-25.4-12.8 併せ先着
前走は脚を余した感じになったが馬群で競馬が出来たことは収穫。
ただ、母父アフリートということを考えると馬群が良いということはなくいつか脆さを出すかもしれないし、今回も内枠に入ったことでその不安はある。
充実度の高さ、1600mのJpn1レース勝利実績があるなど有力候補であることは間違いないのだが。
【予想印】
◎15.レッドルゼル
○16.ケイアイターコイズ
▲11.ソリストサンダー
△7.レモンポップ
△4.ドライスタウト
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単ボックス
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