東京大賞典2022の予想です。
東京大賞典2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は12月29日(木曜)15時40分の予定です。
東京大賞典2022の予想参考血統データ
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★東京大賞典過去5年の傾向
☆ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が5連勝中です。
ネオユニヴァース(サンデーサイレンス系)・ディープスカイ(サンデーサイレンス系)・ブライアンズタイム(ロベルト系)などその他にもパワー型ターントゥ系(大系統)は好走しています。
☆父または母父がヴァイスリージェント系という馬は2019年まで5年連続で好走していました。
東京大賞典2022の予想
◎6.ウシュバテソーロ
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
ダート路線に転向して4戦3勝。
全て上がり最速という強烈な末脚が武器。
スタートは遅いがここ2戦で大分マシになってきているし、交流重賞なら置かれるということもないはず。
前走では馬群から外に出すということも出来ていたし、いつでも外に出せる意識を持って運ぶことが出来ればここでも末脚が炸裂するのではないでしょうか。
○10.サンライズホープ
マジェスティックウォリアー産駒(ボールドルーラー系)
2走前のみやこSでいきなり脚質転換して成功。
前走のチャンピオンズCは勝負に加われなかったものの、大外を回って6着なら悪くはない。
ウシュバテソーロは一瞬の速さもあり展開次第では早い段階で前の馬たちを掃除してしまう可能性あるので、そうなればこの馬の出番か。
▲3.ライトウォーリア
マジェスティックウォリアー産駒(ボールドルーラー系)
前走の勝島王冠では早めに抜け出し後続を完封。
今回好走するにはさらにパフォーマンスを上げる必要はあるが、充実してきた感もある今ならそれも可能かもしれない。
△5.メイショウハリオ
パイロ産駒(ボールドルーラー系)
同じコースで行われた帝王賞の勝ち馬。
その時は少頭数かつ前の馬が潰されるような展開が噛み合った。
あそこまで上手くいくことはなかなか期待しにくいが、チュウワウィザード・オメガパフューム・テーオーケインズといったレジェンドたちに勝ったことは事実なので軽視することも危険か。
△9.カジノフォンテン
カジノドライヴ産駒(ボールドルーラー系)
一昨年は2着に好走。
休み明けを一度使われてここは狙いに来ているのではないか。
△2.ノットゥルノ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
少し古馬の壁にぶつかっている感もあるし、もしかしたら早い時期に頑張りすぎたハーツクライ産駒特有の不振期なのかもしれない。
それでもジャパンダートダービーを勝った舞台だし、能力比較でも馬券圏内は十分可能。
△7.リンゾウチャネル
モンテロッソ産駒(ミスプロ系)
今年馬券で何度もお世話になった馬。
その感謝ももちろんあるが、サンライズホープの項でも書いたようにウシュバテソーロが早めに前を片付けるようならチャンスが回ってくるだけの脚はある。
【予想印】
◎6.ウシュバテソーロ
○10.サンライズホープ
▲3.ライトウォーリア
△5.メイショウハリオ
△2.ノットゥルノ
△7.リンゾウチャネル
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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