8月31日(土)に行われる長岡ステークス2019の予想です。
長岡Sの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
長岡S2019予想参考血統データ
★長岡Sの過去3年の結果
☆父か母父がミスプロ系という馬が4連勝中です。
☆父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父ミスプロ系配合馬は昨年のキョウワゼノビアが8番人気1着、2015年カレンケカリーナが9番人気1着と人気薄での勝利があり要注目です。
☆2016・2017年にはローザネイの血統を持つ馬が連勝しました。
☆サンデーサイレンスとリファールの血統をあわせ持つ馬にも要注意ですね。
★新潟芝1600mの傾向
☆ハーツクライ(サンデーサイレンス系)とディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統が中心になっています。
☆ストームバード系などのスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)も良いですね。
特に母父としての活躍が目立っています。
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長岡S2019の予想
◎ミュージアムヒル
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)。
新潟芝1600mは2戦して1勝3着1回。
その3着も勝ち馬とはタイム差なしですから適性は高いと考えられます。
母父はフレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)でミスプロ系ではありませんが、この血統もスピードはありますのでレースバランスに合っていると思います。
○ロードマイウェイ
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)。
ハーツクライ(サンデーサイレンス系)の系統。
近走では前に行って末脚もまとめるという文句なしのレースが出来ていますし、その内容はここでも通用するものだと思います。
▲アバルラータ
ディープブリランテ産駒(サンデーサイレンス系)。
新潟芝1600mでは1度だけ走って1着。
1400m→1600mのお距離延長も好材料です。
△アガラス
ブラックタイド産駒(サンデーサイレンス系)。
重賞でも好走している実力馬。
ダートから芝に戻って巻き返してくる可能性は高い。
△ミッキーブリランテ
ディープブリランテ産駒(サンデーサイレンス系)。
この馬も能力の高い3歳馬。
スピードタイプだと思うので1400mを使ったあとの新潟芝1600m外回りコース替わりは少し不安も、決してこなせない条件ではない。
△アントリューズ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)。
東京芝1600mで3戦3勝。
同じ左回りで直線の長い今回も要注意。
【予想印】
◎ミュージアムヒル
○ロードマイウェイ
▲アバルラータ
△アガラス
△ミッキーブリランテ
△アントリューズ
買い目：◎○▲の単勝
◎から3連単マルチ、○から3連複
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