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仁川ステークス2022予想 ユアヒストリー距離適性の高さで連勝狙う

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仁川ステークス2022予想

2月26日(土)に行われる仁川ステークス2022の予想です。

仁川Sの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
仁川ステークス2022予想

 

 

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目次

仁川S2022予想参考血統データ

★仁川Sの過去3年の結果

☆パワー型ターントゥ系(大系統)が中心になっています。

 

 

☆穴は芝っぽさのあるスタミナ型血統。

 

★阪神D2000mの血統傾向

ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統など芝の長距離やローカルで走っていそうな血統が来ている印象。

 

 

仁川S2022の予想

◎ユアヒストリー
父ルーラーシップ(ミスプロ系)×母父フジキセキ(サンデーサイレンス系)
父ミスプロ系×母父サンデーサイレンス系配合は2020年・2021年と連勝中。
前走初めてD2000mを走ると早め先頭から押し切る強い内容。
これなら昇級初戦でも期待の方が大きい。

 

 

〇ダノンハーロック
こちらもルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
前走は中京で少し受けに回ってしまった。
スッとは動けないタイプなのでああいう展開になると厳しい。
得意の阪神に替わって積極的なレース運びが出来れば違うはず。

 

 

▲グレートタイム
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
父ミスプロ系×母父サンデーサイレンス系配合に該当。
前走の東海Sからはレースの格は下がり距離伸びてと、条件良化で巻き返し可能。

 

 

△ヒロイックテイル
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
姉ミラクルレジェンド、兄ローマンレジェンドはダートG1勝ち馬という良血馬。
この馬もダート長距離適性は高く、前走川崎記念での経験でもうワンランク上のレベルにいくことを期待したい。

 

 

△アスターマリンバ
ネオユニヴァース産駒(サンデーサイレンス系)
同産駒は2019年ピオネロが7番人気ながら2着に好走。
スタミナに不安がなく、芝でも走れそうな血統には要注意です。

 

 

△アルドーレ
△ラーゴム
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)の2頭。
やはりスタミナに不安がなく、芝でも走れそうな血統。
ラーゴムの姉はダートで全3勝をあげており、対応は可能だと思います。

 

【予想印】

◎ユアヒストリー
〇ダノンハーロック
▲グレートタイム
△ヒロイックテイル
△アスターマリンバ
△アルドーレ
△ラーゴム
買い目:◎○▲の単勝
◎から3連単マルチ、○から3連複

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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