2月27日(日)に行われる阪急杯2022阪神芝1400mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
阪急杯の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
阪急杯の血統傾向
☆前走から距離短縮となる差し追い込み馬に注目。
昨年もこれに該当するミッキーブリランテが好走しました。
※どういう競馬をするかはわかりませんが、今年の登録馬で前走から距離短縮となるのはクリノガウディー・コントラチェック・ザイツィンガー・ダイアトニック・リレーションシップ・ヴィジュネル
☆昨年は母父ダンチヒ系という馬が1着2着でした。
この血統のスピード持続力はここでも有効ですね。
※今年の登録馬ではミッキーブリランテが該当します。
☆父ノーザンダンサー系(大系統)の好走も目立っています。
※今年の登録馬ではエイティーンガール・タイセイビジョンが該当します。
☆パワーと持続力が重要なレースです。
【阪急杯】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:パワー型9/9、スタミナ型(万能型)8/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統:サンデーサイレンス系5/9
☆注目血統:ダンチヒ系
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