新潟2歳ステークス2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
新潟2歳Sの予想はこちらでした。
(単勝・ワイド・3連複・3連単完全的中!)
スローからの瞬発力レース。
内の方が馬場がそれほど悪くなく時計も近年では速めの方ということから、外差しは決まらず内から抜けたセリフォスが勝利。
セリフォスはダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)で、同産駒は2017年・2019年に続く好走。
そして前走「左回りコース、1400m~1600m、上がり2位以内、1着」という馬が11連勝となりました。
アライバルは最後にグイッと伸びてきましたが、直線10秒台11秒台前半というところでは差を詰めることが出来ず。
どういった馬でも一瞬の速さには限界があるのでこれは仕方のないことではあるのですが、ここまでのキレ味が要求されたのは誤算でしたし、やはり軽いキレ味を武器にするタイプではないということですね。
それでも崩れなかったことは能力の高さの証明だと思います。
キーンランドカップ2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
キーンランドCの予想はこちらでした。
(単勝・ワイド的中)
メイケイエールが途中から先頭。
レイアハリアはここで譲って内で我慢するような形になったのですが直線ではしっかり脚を使って勝利。
差し馬も伸びてきていましたし、決して楽な展開ではなかったのですが母系の底力と斤量も効いたかなと思います。
メイケイエールは1200mに入るとそこまでスピード優位というわけでもないですし、今回の内容からは集中力が続かないタイプという可能性もあり、それだと逃げる競馬もあまり合わないのかも。
そうなるとベストは1400mで差す(マクる)競馬だと思うのですが、それにしても前半は我慢しなければいけないので、現状だと少し難しいですね。
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