8月29日(日)に行われる新潟2歳ステークス2021新潟芝1600mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
新潟2歳Sの血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
新潟2歳Sの血統傾向
☆昨年は母父がダンチヒ系という馬が1着2着でした。
この他にもフレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)やローエングリン(サドラーズウェルズ系)など、スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)が活躍しています。
良馬場では特に注目したいです。
※今年の登録馬ではオタルエバー・グランドラインが母父ダンチヒ系となっています。
☆ノーザンテーストの血統を持つ馬も毎年のように好走しています。
ノーザンテーストの血統を持つ馬は2020年3着、2019年2着3着、2018年1着3着、2017年1着2着、2016年2着3着に好走。
2015年には1~4着を占めました。
☆トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬の好走も多くなっています。
この血統のスタミナ的な持続力が長い直線で有効なのだと考えられます。
父の母父や、母母父までチェックしたいですね。
☆基本的には前走上がり上位の脚を使って勝っていた馬が中心です。
過去10年の勝ち馬の前走は「左回りコース、1400m~1600m、上がり2位以内、1着」となっています。
【新潟2歳S】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:パワー型血統9/9、スタミナ型(万能型)9/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統:サンデーサイレンス系5/9
☆注目血統:ダンチヒ系などスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)
ノーザンテースト
トニービン(グレイソヴリン系)
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