関屋記念2021の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
関屋記念の予想はこちらでした。
(ワイド的中)
逃げたマイスタイルは平均よりやや遅いくらいのペースでしたが、これについて行かなかった2番手以下はスロー。
そのなかでロータスランドは早めにしかも内を動いていく上手な競馬。
道悪で行われた土曜の新潟はロベルト系の活躍が目立ちましたが、関屋記念でもこの血統を持つ馬が1着3着。
2着はカラテ。
この馬が好走出来たということからも、やはり良馬場発表ではあっても少しパワーの要求される馬場だったのかなと考えられます。
ソングラインは動いて行ける箇所がなく、持続力を発揮出来なかった。
小倉記念2021の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
前半はゆったりした流れでしたが、内からテーオーエナジーが動いて一変。
6ハロン目から11秒台前半のラップが刻まれる流れになり、しかも内を空けてのコースロスもあるわけですから、さすがに前の馬たちは苦しくなり差し馬が外から伸びて1着2着。
あのまま動きがなければ前の馬たちで決まっていたと思いますが、こればかりは読めないの動きだったので残念ですが仕方のないところ。
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