3月11日(木)に行われる名古屋大賞典2021の予想です。
名古屋大賞典の過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
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名古屋大賞典2021の予想参考血統データ
名古屋大賞典2021の出馬表
名古屋大賞典の過去3年の傾向
☆中心はフジキセキ(サンデーサイレンス系)の系統やロベルト系などのパワー型ターントゥ系(大系統)となっています。
ここ3年は父ターントゥ系(大系統)という馬が1着2着になっています。
☆スタミナ型ナスルーラ系(大系統)やスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)にも要注意。
名古屋大賞典2021の予想
◎クリンチャー
ディープスカイ産駒(サンデーサイレンス系)
前走の佐賀記念を逃げて勝利。
楽に行けるようならまた行っても良いと思いますし、そうでなければ行かなくても問題ない。
最後の直線を向く段階で先頭にいれば。
○ロードブレス
ダノンバラード産駒(サンデーサイレンス系)
前走の川崎記念はスピード負けという感じ。
今回はメンバー的にその不安は少なくなる。
▲メイショウカズサ
カジノドライヴ産駒(ボールドルーラー系)
強気に出るタイプの鞍上ではないので、逃げられずに力を出せないというパターンも考えられるのですが、もし逃げることが出来るならチャンスはあるタイプ。
△ウインユニファイド
キンシャサノキセキ産駒(サンデーサイレンス系)
フジキセキ(サンデーサイレンス系)の系統は名古屋大賞典の最注目血統。
2走前にはクリンチャーに勝っている馬ですからその実力は侮れません。
【予想印】
◎クリンチャー
○ロードブレス
▲メイショウカズサ
△ウインユニファイド
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