安田記念2020の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
安田記念の予想はこちらでした。
(単勝・ワイド2通り・3連単的中^^)
馬場を考えれば前半は速めのペース。
◎グランアレグリアは持続力はあるものの、揉まれたり受けに回ると脆いタイプ。
今回はワンペースに近い流れ、位置取り、仕掛けのタイミング、直線でのコース取りなど完璧な条件とレース運び。
序盤外に並んでいたヴァンドギャルドが前に行ってくれたこと、ケイアイノーテックがちょうど突くような形になってベストタイミングで仕掛けることが出来たことも良かったですね。
アーモンドアイはそれほど向いていない条件の中でしっかり力は出してきたとは思いますが、適条件のグランアレグリアの方が上だったということですね。
ヴィクトリアマイル、安田記念ともに前半3ハロンは34.2
ヴィクトリアマイルの回顧でも書きましたが、やはり馬場などを考慮すればヴィクトリアマイルの34.2というのはスロー。
その分レース後半のスピードが重要になりマイラーではないアーモンドアイもレースに入りやすかったですが、今回はヴィクトリアマイルよりもタフな馬場で同じペースですから前半から落ち着くポイントが作れず末脚の威力も鈍ったのだと思います。
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鳴尾記念2020の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
内は有利でしたが、時計がかかってスタミナ色強めの差し追い込み馬パフォーマプロミス・レッドジェニアル・サイモンラムセスが上位に来ました。
パフォーマプロミスは位置取りコース取りともに完璧でしたね。
ラヴズオンリーユーは惜しくも敗れましたが、こういうレース質で牡馬相手にやれたことはさすがだと思います。
テリトーリアルはスタートは普通に出たのですが、そこからが消極的すぎて、位置取り・仕掛け・コース取りすべてダメ。
普通ならトリコロールブルーやパフォーマプロミスの位置にはいられたはず。
条件は良かっただけにもったいないですね。
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