12月18日(水)に行われる全日本2歳優駿2019の予想です。
全日本2歳優駿の過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
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全日本2歳優駿2019の予想参考血統データ
全日本2歳優駿2019の出馬表
全日本2歳優駿2019の過去3年の傾向
☆近年は父ボールドルーラー系が毎年のように好走しています。
☆ゴールドアリュール産駒などのパワー型ターントゥ系(大系統)はやはり中心的な存在となっています。
☆ダンチヒ系・ヴァイスリージェント系・ストームバード系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)もよく走っていますね。
全日本2歳優駿2019の予想
◎テイエムサウスダン
父サウスヴィグラス(ミスプロ系)×母父Langfuhr(ダンチヒ系)。
2016年の勝ち馬リエノテソーロと似たスピード寄りのタイプ。
距離はここがギリギリでしょうが、スピードを活かすレースが出来ればチャンスはあると思いますし、それも可能な状況だと思います。
○メイショウテンスイ
ダンカーク産駒(ミスプロ系)。
こちらの方が距離は延びて良いタイプか。
ただ、前走では道中の行きっぷりがあまり良くなかっただけに、同じような面を見せるとテイエムサウスダンを逆転することはやはり厳しくなる。
それがなければ差を詰めることも出来る。
▲アイオライト
ローレルゲレイロ産駒(リファール系)。
スピードタイプでこの馬も距離はギリギリか。
ただ、今年はそういうタイプが押し切るのではないかと予想して、この馬にも注目。
△ゴールドビルダー
△ブリッグオドーン
ゴールドビルダーはパイロ産駒(ボールドルーラー系)、ブリッグオドーンはカジノドライヴ産駒(ボールドルーラー系)。
父ボールドルーラー系は近年の全日本2歳優駿で毎年好走している注目血統。
流れに乗って持続力を活かしたいですね。
△キメラヴェリテ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)。
今のところ中距離の方がスピードの優位性を発揮出来るタイプという感じですが、1600mでも何とかそういう競馬を保てるはず。
【予想印】
◎テイエムサウスダン
○メイショウテンスイ
▲アイオライト
△ゴールドビルダー
△ブリッグオドーン
△キメラヴェリテ
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1月8日～12月3日までの鉄板馬の実績をまとめてみましたのでご覧ください↓
ここまで計96鞍配信していて連対率84.3%！入線率も89.5%とほぼ90%をマーク！
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