今週の重賞レース特集

弥生賞ディープインパクト記念2025予想『完成が早くコース実績のある血統』

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弥生賞2025予想

弥生賞ディープインパクト記念2025の予想です。
弥生賞の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は3月9日(日)15時45分の予定です。

目次

弥生賞2025の予想参考血統データ

★弥生賞2025出走馬と過去5年の血統傾向

弥生賞2025予想

☆過去5年の勝ち馬の父は現役時代の3歳春に中山芝2000m重賞を勝っていました。

 

 

父ノーザンダンサー系(大系統)の好走が多くなっています。

 

★土曜中山芝コースの傾向

20253月8日中山芝

☆1800m以上では父または母父がディープインパクト系(サンデーサイレンス系)という馬が勝っていました。

 

 

ダンチヒ系が好調。

 

★弥生賞の過去データ

弥生賞2025過去データ

☆人気
3番人気が安定。
人気薄の好走もあり。

 

 

☆馬体重
470kg以上が基本。

 

 

☆前走
ホープフルS組は1着こそないものの毎年来ているし人気薄での好走もあり注目。
1月の中山芝2000m1勝クラス連対馬が2勝していることにも注目。

 

弥生賞2025の予想

◎アロヒアリイ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:美浦W 82.2-66.0-51.5-36.7-11.1 併せ先着
1週前追い切り:美浦W 95.5-80.1-65.3-50.6-36.6-11.4 併せ先着
前走の中山では2着に敗れたが、勝負どころで加速に成功した勝ち馬に対してこちらは馬群であまりそれが出来なかったことの差か。
末脚がしっかりしていることは確かだし、パワーもある。
軽い瞬発力レースでは危ういが、2000〜2500mでスタミナ寄りになれば強いタイプ。
自分から流れを作ることが出来れば。

 

 

〇6.ジュタ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東坂路 54.1-39.0-24.6-12.0 併せ先着
1週前追い切り:栗東CW 81.7-67.2-52.4-37.3-11.3 併せ先着
2戦目にホープフルSに挑戦すると4着と健闘。
次の若駒Sでキッチリ勝つ辺り実力は本物だと考えられる。
母父がマキャベリアンの系統ということから持続力タイプだと思うので、今回はレース適性も高いはず。
スタートというかゲートの出だけはまだ信用出来ないが。

 

 

▲12.クラウディアイ
サートゥルナーリア産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東CW 81.2-66.6-52.6-37.8-11.7 併せ同入
1週前追い切り:栗東CW 79.7-65.4-51.6-37.2-11.4 併せ同入
中京の新馬戦を内から抜けて勝ったあとは、京都2歳ステークス3着→ホープフルS5着。
それなりの力を示しているが、新馬戦の動きと比べるとモタモタしているので2戦目で大きく馬体を増やしたことが(小柄で成長が必要とはいえ)影響しているのかなとも感じる。
母の血統から中距離持続力レースは得意なはずだし、新馬戦の走りからは重賞でもやれるはずなので、動きに軽さが戻っているか追い切りなどでチェックしたい。

 

 

△3.ヴィンセンシオ
リアルスティール産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:美浦坂路 53.2-38.8-24.8-12.2 併せ遅れ
1週前追い切り:美浦W 65.4-50.3-35.7-11.2 併せ先着
新潟→中山と内回り2000mで連勝。
スローと締まったペースどちらでも結果を出せたことは大きい。
ただ、現時点で圧倒的な能力があるわけではないので、ここで勝ち負けするにはパフォーマンスアップが必要。

 

 

△1.レディネス
スワーヴリチャード産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:栗東CW 81.5-65.2-50.7-36.0-11.1 併せ先着
東京の新馬戦を勝利。
前を捕えようとグイグイ伸びてくる脚は数字以上の迫力があった。
2戦目での重賞挑戦というのはメンバーレベルや道中のペースなどが一気に上がるので対応することは簡単ではないのだが、後々は確実に重賞で活躍出来る馬だと思うので、ここでいきなり通用しても不思議はない。

 

 

△8.ファウストラーゼン
モズアスコット産駒(サドラーズウェルズ系)
最終追い切り:栗東坂路 55.4-39.4-25.3-12.4 併せ先着
1週前追い切り:栗東CW 81.4-65.7-50.8-36.1-11.4 併せ先着
1600mの新馬戦では良いところがなかったが、2000mの未勝利戦→ホープフルSは連続好走。
ホープフルSは途中で一気に上がって行く奇策ではあったが、操縦性が高いのだと感じる。
前半が遅かったりなど弱点はあるので人気では買いたくないタイプだが、こういうタイプはいつかまた重賞で好走するだろうから常に要注意。

 

 

△9.アスクシュタイン
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東坂路 58.1-42.2-27.2-12.6 単走
1週前追い切り:栗東CW 68.9-53.1-37.2-11.2 併せ遅れ
デビューから2戦は北海道で逃げて勝利も、札幌2歳ステークスは7着。
ホープフルSは差す競馬で6着。
勝ち馬からは大きく離されたが、そもそもスピードタイプではないので逃げる競馬だとスローにならないときついので、スタミナを活かせる差しでもそれなりの形になったのは今後を考えると良いことだと思う。
もちろんスローだと見たら逃げても良い。
ただ、どちらにしても展開が噛み合うことを待つタイプ。

 

【予想印】

◎アロヒアリイ
〇6.ジュタ
▲12.クラウディアイ
△3.ヴィンセンシオ
△1.レディネス
△8.ファウストラーゼン
△9.アスクシュタイン
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

 

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3/02 中山7R→複勝 33,000円
3/01 中山7R→複勝 33,000円
2/22 つばき賞→ワイド88,500円
2/22 京都8R→馬連 68,000円
2/15 こぶし賞→複勝 57,000円
2/09 小倉8R→ワイド41,500円
2/08 東京6R→馬連 30,000円
2/02 八坂S →ワイド42,000円
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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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