ターコイズステークス2024の予想です。
ターコイズSの出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は12月14日(土)15時25分の予定です。
ターコイズS2024の予想参考血統データ
★ターコイズS2024出走馬と過去5年の血統傾向
☆キングマンボ系(ミスプロ系)×サンデーサイレンス系配合馬が3連勝中です。
☆ロベルト系も大活躍。
これらのことから中山なのでパワーのある血統が活きるのだと思います。
★中山芝1600mの傾向
☆父キングカメハメハ系系(ミスプロ系)が2勝しています。
★ターコイズS過去データ
☆人気
毎年1頭は人気薄の馬が好走しています。
☆性齢
人気薄で走っているのは4歳馬
ターコイズS2024の予想
◎6.アルジーヌ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東坂路 55.5-39.1-25.1-12.2 単走
近年のターコイズSの中心になっているキングマンボ系×サンデーサイレンス系配合に該当。
夏のクイーンSはあまり人気になっていなかったが3着、勝負どころで前の馬が下がってこなければ勝っていたかもしれない。
秋初戦のカシオペアSを横綱相撲で制して実力は本物だということを示した。
ここで重賞制覇の可能性は高い。
〇7.ミアネーロ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:美浦W 68.6-52.6-37.4-11.8 併せ先着
中山では1800mで新馬戦とG3フラワーCを勝っている。
1600mは菜の花賞で5着に敗れているが、この時は直線での不利もあり距離が合わないとは決めつけられない。
パワーがあり中山が合っていることは確かなので1600mでも。
▲14.ドゥアイズ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東CW 68.1-52.8-37.7-11.5 単走
自分の能力分はしっかり走ってくる。
体力があるので多少の距離ロスが生じても伸びてくることが出来るのは心強い。
△2.アドマイヤベル
スワーヴリチャード産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:美浦W 67.6-52.2-37.8-12.1 単走
ぶっつけの秋華賞は大幅馬体増だったことからも完調ではなかったか。
持続力コースは秋華賞でしか走っていないので判断しにくいが、姉のアドマイヤリードが一瞬の脚を使えるタイプだったのでそこを引き出すことが出来れば噛み合うのではないか。
内枠はそういう意味でプラスになる可能性あり。
△4.イフェイオン
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切り:栗東坂路 53.0-38.4-24.7-12.1 単走
ロベルト系はターコイズSが重賞になってから毎年のように好走している重要血統。
中山マイルはフェアリーS勝利の実績あり。
パワータイプで条件的にはバッチリのはず。
△15.シングザットソング
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東坂路 56.8-41.1-26.0-12.2 単走
昨年のフィリーズレビューの勝ち馬。
勝ち切るまでの決め手があるとは思えないが、近走はいろいろな条件で安定して力を出せている。
持続力レースの方が良いことは確かなので中山マイルは悪くないはず。
△5.フィールシンパシー
ベーカバド産駒(ダンチヒ系)
最終追い切り:美浦W 83.3-67.3-52.4-38.3-12.2 併せ同入
昨年は2着
フライング気味の好スタートから逃げ粘った。
今年の走りからも同じような競馬が出来ればチャンスはある。
【予想印】
◎6.アルジーヌ
〇7.ミアネーロ
▲14.ドゥアイズ
△2.アドマイヤベル
△4.イフェイオン
△15.シングザットソング
△5.フィールシンパシー
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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