12月29日(日)に行われる東京大賞典2019大井D2000mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
東京大賞典の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
東京大賞典の血統傾向
☆ヴァイスリージェント系・ストームバード系・ダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)が活躍しています。
特に父または母父がヴァイスリージェント系という馬は4年連続で好走中と要注目です。
※今年の出走予定馬で父または母父がヴァイスリージェント系なのはゴールドドリーム・サウンドトゥルー・モジアナフレイバー・リッカルド
☆ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)やフジキセキ(サンデーサイレンス系)といったパワー型サンデーサイレンス系も良いですね。
※今年の出走予定馬で父または母父がゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)なのはオメガパフューム・ゴールドドリーム
父または母父がフジキセキ(サンデーサイレンス系)の系統なのはサウンドトゥルー・ストライクイーグル・バルダッサーレ・ロンドンタウン
☆ブラッシンググルーム系も毎年のように好走しており、今年もケイティブレイブには注意したいですね。
【東京大賞典】の血統プライマル
(過去3年の1～3着馬9頭が対象)
☆タイプ：パワー型9/9
☆スピード系統：8/9
☆父の系統：サンデーサイレンス系4/9
☆注目血統：スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)
パワー型サンデーサイレンス系
ブラッシンググルーム系
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