天皇賞2021回顧(単勝・3連単など完全的中)

天皇賞秋2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

天皇賞秋の予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単完全的中)

スローからの瞬発力勝負。
ただ、雨の影響もあってか軽いキレ味比べというよりも、しっかり追い比べというレース質になったのかなと感じます。

3強はグランアレグリアが2番手、そこから2~3馬身後ろにエフフォーリア、その直後にコントレイルという位置取り。

エフフォーリアはスローの瞬発力勝負は共同通信杯など実績がありますし、雨も3強の中では最も苦にしないはずですから、流れ・馬場ともに合っていたと思いますが、何よりも人馬ともに落ち着いたレース運びが出来ていましたね。

コントレイルは力は出し切れたと思います。
ただ、今回はエフフォーリアが強かった。
ジャパンカップは距離が延びることでパフォーマンスは少し落ちると思いますが、相手関係が楽になる可能性もあり、その分だけ良い結果が期待出来るかもしれません。

グランアレグリアは本当であれば前を捕まえる形で持続力を引き出したいタイプなので、エフフォーリアやコントレイルの位置の方がレースはしやすかったはず。
ただ、この距離でスローとなると前の方になってしまうのは仕方がないですし、その中で受けに回らずレースを作っていたことは立派だったと思います。

 

 

土曜日のアルテミスSは3連複万馬券的中。
これで重賞レースは3週連続で万馬券的中となりましたが、
連続でいえば血統フェスティバルメルマガ・完全版で配信している午前中の勝負レース予想は
日曜日148.9%、土曜日178.8%
先週は日曜日126.7%、土曜日324.4%と
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ウマニキ
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