【テレ玉杯オーバルスプリント2019】予想!ヤマニンアンプリメ1400mもいける

9月12日(木)に行われるテレ玉杯オーバルスプリント2019の予想です。
テレ玉杯オーバルスプリントの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。

テレ玉杯オーバルスプリント2019の予想参考血統データ

テレ玉杯オーバルスプリント2019の出馬表

テレ玉杯オーバルスプリント2019出馬表
【テレ玉杯オーバルスプリント2019】の馬柱はこちらです

 

 

テレ玉杯オーバルスプリント2019の過去3年の傾向

テレ玉杯オーバルスプリント2019過去3年

ブライアンズタイム(ロベルト系)の系統が活躍しています。

 

 

☆昨年はキングマンボ系(ミスプロ系)が1着3着でした。
パワーとある程度のスタミナも兼ね備えたタイプの血統が良いのかもしれません。

 

 

テレ玉杯オーバルスプリント2019の予想

◎ヤマニンアンプリメ
父シニスターミニスター(ボールドルーラー系)×母父サンデーサイレンス
父はパワーと持続力のある血統、母はサンデーサイレンス×ニジンスキーという配合で溜めが利きスタミナもあるので、テレ玉杯オーバルスプリント向きのバランスになっていると思います。
ヤマニンアンプリメ自身、溜めを利かせながら走ることも出来ていますし、今回のメンバーならそういう競馬が噛み合うのではないかと考えられます。

 

 

○ワイドファラオ
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
同産駒の浦和D1400m成績は下の表の通り優秀。
芝とダート両方で重賞を勝っている素質馬。
1400mでさらにパフォーマンスを上げてくる可能性もあると思います。

※こちらのデータは競馬最強の法則WEB様が提供している、地方競馬対応のデータベースソフト「KEIBA DATA SCOPE」を使用しています。

 

 

▲サクセスエナジー
キンシャサノキセキ産駒(サンデーサイレンス系)
母父がスタミナのあるジャングルポケット(グレイソヴリン系)で1400m向きのバランスになっています。
前走のプロキオンSは馬場的には前有利ではありましたが、ペースは速く決して楽ではありませんでした。
この馬は内枠ということもあり進路を確保するために前半で無理をした分、最後は厳しくなってしまいました。
今回も周りに速い馬はいますが、能力的には上位ですから前半無理なく進めることが出来れば巻き返しは可能だと思います。

 

 

△ノブワイルド
ヴァーミリアン産駒(ミスプロ系)
キングマンボ系(ミスプロ系)は昨年1着2着だった注目血統。
前走ではキタサンミカヅキに勝っており侮れません。

 

 

△ノボバカラ
父アドマイヤオーラ(サンデーサイレンス系)×母父フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)
1400mの方が溜めが利いて末脚の威力が増す可能性のある血統。

 

【予想印】

◎ヤマニンアンプリメ
○ワイドファラオ
▲サクセスエナジー
△ノブワイルド
△ノボバカラ

 

ウマニキ
テレ玉杯オーバルスプリント2019過去3年
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