宝塚記念2019の1~5着馬の結果はこちら。
1着リスグラシュー(3番人気)
2着キセキ(1番人気)
3着スワーヴリチャード(6番人気)
宝塚記念の予想はこちらでした。
(単勝・ワイド的中)
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)が1着と3着、
2着にはルーラーシップ産駒(ミスプロ系)が来て、
トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が上位を独占しました。
2分10秒8というタイムはここ10年ではレコード決着となった2011年に次いで2番目に速いタイム。
結果として前残りとなりましたが、ペースや展開に恵まれたわけではなく強い馬が前に行ってそのまま押し切ったという感じ。
4ハロン目に12.4というラップが一度入っただけで、そこからまた12秒台前半~11秒台というラップが続く締まったレースになりました。
3コーナー過ぎからは鞍上の手が動いている馬たちも多くなりましたが、リスグラシューとキセキはまだ手応え十分。
直線ではリスグラシューが抜け出して圧勝も、2頭の強さが際立っていたレースだったと思います。
リスグラシューは予想記事でも書いたように香港実績やマリアライトとの共通点が買い材料でしたが、強かったですね。
先行した時には驚きましたし、正直嫌な予感がしましたが、初G1制覇となったエリザベス女王杯でもいつもより前目の位置取りでしたし、ここ一番での仕上げと外国人騎手の積極的な騎乗が上手く噛み合いますね。
自分でキセキとのマッチレースに持ち込んでの勝利ですから、文句なしでしょう。
しっかり仕上げた陣営、そしてそれに応えた人馬、素晴らしい勝利だったと思います。
キセキも負けて強し。
例年より少しスピード色が強くなったことが良かったとは思いますが、息を入れるポイントもなくそれで2着に粘るのですからさすが。
春は大阪杯・宝塚記念と頑張りましたし、基本的には東京の方が良いタイプですから秋も楽しみ。
間違いなく主役級の馬です。
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