6月23日(日)に行われる宝塚記念2019阪神芝2200mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
宝塚記念の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
ドバイシーマクラシック以来となるレイデオロ
そろそろ2つめの勲章が欲しいキセキ
大阪杯からG1連勝を狙うアルアイン
悲願達成なるかエタリオウ
今年の宝塚記念は豪華メンバーが揃っています。
宝塚記念2019の予想オッズ
レイデオロ 3.3倍
キセキ 3.6倍
リスグラシュー 5.4倍
エタリオウ 6.3倍
アルアイン 8.5倍
レイデオロは中間のトーンが上がってくれば、もう少し抜けた人気になるかもしれません。
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宝塚記念の血統傾向
☆キングマンボ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が3勝と大活躍しています。
昨年は1着、2015・2016年は1着2着でした。
パワーがあって溜めも利くのでこのコースが合っているのだと思われます。
※今年の登録馬でキングマンボ(ミスプロ系)の血統を持つのはキセキ・レイデオロ
☆やはりパワーがあるということでロベルト系も良いですね。
※今年の登録馬ではクリンチャー・ノーブルマーズ・レイデオロの母父がロベルト系です。
☆2017年は父ノーザンダンサー系(大系統)のサトノクラウンが1着、
2018年は父ノーザンダンサー系(大系統)の外国馬ワーザーが2着に好走。
このように、日本の主流からズレた血統にもチャンスのあるG1です。
☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は牝馬がよく走っています。
☆スタミナ的な持続力に優れたトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬にも注意したいですね。
※今年の登録馬ではキセキ・スワーヴリチャード・ノーブルマーズ・リスグラシューがトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っています。
☆スタミナ寄りの総合力が要求されることの多いレースです。
【宝塚記念】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)9/9、パワー型血統9/9
☆スピード系統:6/9
☆父の系統:ターントゥ系(大系統)4/9
☆父のサンデー度:3/9
☆注目血統:キングマンボ(ミスプロ系)
ロベルト系
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)の特に牝馬
トニービン(グレイソヴリン系)
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