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STV賞2024予想 父と母父どちらも注目血統アスクドゥポルテ

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STV賞2024予想

7月27日(土)に行われるSTV賞2024の予想です。
STV賞の予想に役立つ血統データを見やすい色分け表にまとめています。

目次

STV賞2024予想参考血統データ

★STV賞昨年の結果

☆昨年はディープインパクト系(サンデーサイレンス系)が1~3着を占めました。

 

★先週の札幌芝コースの血統傾向

20241回札幌第1週芝

☆中距離ではハーツクライ(サンデーサイレンス系)の活躍が目立っていました。

 

 

ハービンジャー(ダンチヒ系)などのダンチヒ系も好調でした。

 

STV賞2024の予想

◎11.アスクドゥポルテ
父ハービンジャー(ダンチヒ系)×母父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)
父・母父ともに先週の札幌芝コースで好調だった血統。
馬体を増やしてきた前走で内容も良くなっており、これならこのクラスの卒業も可能なのではないか。

 

 

〇7.ショウナンアデイブ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
昨年のレース傾向を重視するならこの馬か。
近走パフォーマンスが安定し直線の長いコースでもコーナー4回のコースでもしっかり力を出せていることに好感が持てる。

 

 

▲12.ニューノーマル
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
前走を見るとやはり中距離の馬だなという感じだし、2000mも問題がないどころか1800m以上の適性を秘めている可能性もある。

 

 

△9.ホウオウスーペリア
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
前走はゲートで落ち着きがなく出遅れてしまい持ち味を活かせなかった。
それでも5着までは来たように能力は上位。
スムーズなら勝ち負け。

 

 

△8.シュバルツクーゲル
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
ワンペースな面があるので東京→札幌替わりと、2400m→2000mへの距離短縮は好材料なのではないか。

 

 

△1.マイネルエンペラー
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
前走の1800mから実績のある2000mへ距離を延ばしてさらに期待出来るのではないか。

 

【予想印】

◎11.アスクドゥポルテ
〇7.ショウナンアデイブ
▲12.ニューノーマル
△9.ホウオウスーペリア
△8.シュバルツクーゲル
△1.マイネルエンペラー
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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