7月30日(土)に行われるSTV賞2022の予想です。
STV賞の予想に役立つ血統データを見やすい色分け表にまとめています。
STV賞2022予想参考血統データ
★札幌芝コースの血統傾向
☆ロベルト系が好調でした。
☆1800mでは母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)という馬が3勝と大活躍。
☆他ではダンチヒ系・サドラーズウェルズ系にも注目したいですね。
STV賞2022の予想
◎ウインエクレール
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
半兄ウインブライトは香港のG1を2勝するなど洋芝中距離持続力レースのスター。
ウインエクレールもここまで3戦して少しだけ瞬発力が要求されたクイーンCは敗れたものの、持続力レースになった他の2戦は勝利と持続力レース適性の高さを示しています。
兄の活躍から洋芝適性にも期待出来ることから、ここは高パフォーマンスの走りがみられるかもしれない。
〇ミスミルドレッド
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
札幌では2戦2勝。
途中から動いていく競馬をするタイプで、これがコーナーの緩い札幌に噛み合いやすいのだと思います。
▲ナリタブレード
ヴィクトワールピサ産駒(サンデーサイレンス系)
昨年札幌芝1800mの北辰特別を勝利。
素晴らしい持続力とキレ味を見せた。
持続力コースでの強烈な末脚はこの血統が得意とするもので、今回も期待できるはず。
△クライミングリリー
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
母母父がロベルト系
末脚は堅実だが母系にパワーがあふれていることもあり東京のように他の馬も速い脚を使うコースでさらに速い脚を使って結果に結びつけることは出来ていないが、他の馬たちが速い脚を使いにくい持続力コースでは有効。
それなら札幌も適性は高いと考えられる。
△ルース
父ドゥラメンテ(ミスプロ系)×母父グラスワンダー(ロベルト系)
母父は札幌芝コースで好調なロベルト系。
休み明けの成績がいまいちなことは気になるが、適性面から期待したい。
【予想印】
◎ウインエクレール
〇ミスミルドレッド
▲ナリタブレード
△クライミングリリー
△ルース
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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