1月27日(土)に行われる白富士ステークス2024の予想です。
白富士Sの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
白富士S2024予想参考血統データ
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★白富士Sの過去3年の結果
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が毎年好走しています。
☆過去3年の勝ち馬は前走で上り1位の脚を使っていました。
白富士S2024の予想
◎1.ロードデルレイ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
唯一の敗戦が阪神2400mの神戸新聞杯で、2000mまでなら4戦全勝。
その神戸新聞杯にしても0.1差4着なので適距離なら重賞でも好走出来るだけのレベルにあると考えられる。
そうなるとリステッド競走で2000mの今回は負けられない。
前走上がり1位の脚を使っていたことは近年の勝ち馬といっしょ。
○6.バトルボーン
シルバーステート産駒(サンデーサイレンス系)
瞬発力タイプではないので東京がベストというわけでもないだろうが、先行力など総合力が高いので東京でも2勝と結果を残している。
前走からレース格が落ちることもプラスになるタイプだと思う。
▲2.シュヴァリエローズ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
ある程度直線の長さがあれば大きく崩れることはないタイプで、東京なら自分の力は出せるだろうし、ここでは能力的にも上位なので勝ち負けまで可能。
△12.シルトホルン
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
重賞で1番人気に推されるくらいの馬なので地力はある。
東京への対応も問題ないが、決め手勝負をどうやって避けるか。
△4.レインフロムヘヴン
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
エプソムC→オクトーバーSと東京で凡走が続いたが、本来東京ではそれほど崩れないタイプ。
エプソムCは重賞だし、どちらのレースも道悪で思ったように力を出し切れなかった感じもある。
まだ見限れない。
△3.カレンシュトラウス
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
前走は後ろの方ではあったが一応上がり最速。
もともと重賞級のポテンシャルは秘めている馬なので本調子に戻れば。
△11.パクスオトマニカ
ヴィクトワールピサ産駒(サンデーサイレンス系)
このコースではプリンシパルSを勝っている。
その後はダービー→レパードS→菊花賞と、レベルが高すぎるレースとダート重賞という大敗も仕方のないレースばかり使われているので今回で本当の強さが見えてくるはず。
【予想印】
◎1.ロードデルレイ
○6.バトルボーン
▲2.シュヴァリエローズ
△12.シルトホルン
△4.レインフロムヘヴン
△3.カレンシュトラウス
△11.パクスオトマニカ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
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