9月11日(土)に行われる紫苑ステークス2021中山芝2000mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
紫苑Sの血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
目次
紫苑Sの血統傾向
☆ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)が2年連続で活躍しています。
※今年の登録馬ではトウシンモンブラン・プレミアエンブレム・ホウオウイクセルがルーラーシップ産駒(ミスプロ系)です。
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統は3年連続で好走中です。
昨年はキズナ産駒(サンデーサイレンス系)が勝ちました。
☆2017年と2018年はハービンジャー産駒(ダンチヒ系)が連勝しました。
☆パワーのあるロベルト系も良さそうですね。
【紫苑S】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:パワー型9/9、スタミナ型(万能型)9/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統:ターントゥ系(大系統)5/9
☆サンデー度:3/9
☆注目血統:ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統
ロベルト系
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