関屋記念2023の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
前の馬が残りやすい傾向のあるレースでしたが、今年は中盤緩み過ぎたこともあり決め手のある馬が上位に来ました。
それでも外からズドンとはならないのが新潟記念との違いですね。
アヴェラーレは直線ずっと前が壁だったのですが、それが功を奏した面もあったのかなと思います。
ロータスランドは逃げないにしても4ハロン目と5ハロン目の緩んだところで上がっていった方がチャンスはあったと思いますし、ここを逃した時点で難しくなりましたね。
新潟の直線を向いた時点でディヴィーナが横にいるような展開ではさすがにきつい。
小倉記念2023の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
小倉記念の予想はこちらでした。
(単勝的中)
エヒトはポジションが完璧。
もともと強い馬ですからこれが出来てしまえば勝ちますよねという感じ。
テーオーシリウスは中盤少し緩めることが出来たとはいえ、前半3ハロンは34.5ですから楽というわけではなくよく頑張ったなと思います。
マリアエレーナは中盤過ぎからずっと11秒台が続くラップで1頭～3頭分くらい外を回ることになったのですが、速い馬場で最後までラップが落ちない流れだとこういう少しのロスが最後響いてくるんですよね。
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