サウジアラビアロイヤルカップ2024の予想です。
サウジアラビアRC2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は10月5日(土)15時45分の予定です。
サウジアラビアRC2024の予想参考血統データ
★サウジアラビアRC2024出走馬と過去5年の血統傾向
☆速い上がりを使える馬が強いということもありディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が4連勝しています。
☆ここ3年の勝ち馬はStorm Cat(ストームバード系)の血統も持っていました。
★サウジアラビアRC2024過去データ
☆人気
上位人気が中心
☆馬体重
勝ち馬は460kg以上となっています。
☆前走
ここ2年は前走で逃げていた馬が勝っています。
春の東京新馬戦組の好走が多くなっています。
サウジアラビアRC2024の予想
◎3.アルレッキーノ
ブリックスアンドモルタル産駒(ストームバード系)
最終追い切りは美浦W 81.8-66.3-51.5-37.3-11.1 単走
東京1800mの新馬戦では抑え切れない感じでハナに立ったこともあり、直線手前からは受けに回ってしまった。
2戦目の新潟未勝利戦でも逃げたがこの時は受けに回らないように後続との距離を意識しながら運び直線突き放す圧勝。
能力の高さは間違いないが、行きたがる面は競馬のパターンを狭めるので不安。
ただ、陣営はこれはスピード能力が高いからそうなっているだけという感じの考えで、特に問題視しているようでもなさそう。
ルメール騎手の継続騎乗でもあるし、それほど不安になることもないのかもしれない。
〇7.フードマン
Kingman産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.1-39.0-24.8-12.3 併せ先着
重馬場の中京1400m新馬戦を逃げ切り勝ち。
追い出してからの反応がしっかりあったことと、最後まで脚色が衰えなかったことは高く評価出来る。
距離と軽い馬場への対応がカギになるが、現時点での能力の高さでカバー出来るのではないか。
▲1.アルテヴェローチェ
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路 51.7-38.2-24.8-12.3 単走
札幌1500mの新馬戦を勝利。
先団から外を回らされたがしっかり伸びて体力があることを示した。
札幌から東京に替わって瞬発力が要求されるとまた勝手が違ってくるかもしれないが、新馬戦でもラスト2ハロンは11.6-11.5とそれなりの速さを見せているので対応出来ないということはないはず。
△5.タイセイカレント
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路 51.8-37.6-24.8-12.5 単走
中京1600mの新馬戦を逃げ切り勝ち。
スローペースを促しての逃げだったので、普通のペースだと逃げにはならなそう。
それでもラスト3ハロンは33秒台でまとめたので、今回差しに回っても伸びてくることは出来る。
【予想印】
◎3.アルレッキーノ
〇7.フードマン
▲1.アルテヴェローチェ
△5.タイセイカレント
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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