8月8日(土)に行われる札幌日経オープン2020の予想です。
札幌日経オープンの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
札幌日経オープン2020予想参考血統データ
★札幌日経オープンの過去3年の結果
☆ロベルト系が毎年好走しています。
☆ハーツクライ(サンデーサイレンス系)・ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統も活躍しています。
★札幌芝2600mの血統傾向
☆母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)という馬が連勝しています。
札幌日経オープン2020の予想
◎ナイママ
ダノンバラード産駒(サンデーサイレンス系)。
母母父がブライアンズタイム(ロベルト系)で、札幌日経オープンで最も活躍しているロベルト系となっています。
北海道、スタミナ寄りの持続力レースともに得意な馬ですから、ここは好条件で連勝にも期待出来ると思います。
○ボスジラ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
母系の影響から長い距離でスピードの持続力を活かすタイプ。
重賞では思うような結果が出ませんでしたがここに入れば力上位ですし、札幌実績もあることから巻き返しの可能性は高いと思います。
▲ロサグラウカ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)。
ルーラーシップ(ミスプロ系)の母父もトニービン(グレイソヴリン系)。
このカテゴリで先行力のある馬という点からも要注意。
△ヒュッゲ
△プリンスオブペスカ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)の2頭。
この血統も2年連続で札幌日経オープンを好走している注目血統。
スタミナ的な持続力に優れたトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っているので、最後までしっかりした脚を使えることが強みになっているのだと思います。
△ウインイクシード
マンハッタンカフェ産駒(サンデーサイレンス系)。
レースの上手さと底力はこの距離でも侮れない。
【予想印】
◎ナイママ
○ボスジラ
▲ロサグラウカ
△プリンスオブペスカ
△ヒュッゲ
△ウインイクシード
買い目：◎○▲の単勝
◎から3連単マルチ、○から3連複
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